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個人開発でバーチャルオフィスを使った話
なぜバーチャルオフィスが必要なのか
個人でアプリやサービスを公開するとき、意外に困るのが「住所」問題。
App Storeでの公開情報、LINE公式アカウントのビジネス情報、Webサイトの特商法表記など――
自宅住所を出すのは抵抗があり、「事業者の住所」を求められることがあります。
そこで「バーチャルオフィス(仮想オフィス)」使いました。
他にも都心の渋谷とか青山とかレンタルできるので信頼感ぽいのも効果あるかなと。
app storeは一旦個人で出してましたが、正直ちょっと抵抗感あったのと、BtoBやるのにLINEのビジネスアカウントが必要で住所登録が必要だったので、これを機にバーチャルオフィスを契約することにしました。
個人開発者に多い利用シーン
-
App Store公開時の「販売元住所」
→ 住所表記が必要。。。 -
LINE公式アカウントのビジネス情報登録
→ 「住所」「事業者名」を求められる -
個人事業主としてのHPや名刺掲載
→ プライバシーと信用の両立が課題
主要バーチャルオフィス比較(2025年版)
| サービス名 | 月額料金(税込) | 入会金/初期費用 |
|---|---|---|
| GMOオフィスサポート | 660円〜 | 0円(入会金・保証料なし) |
| DMMバーチャルオフィス | 2,530円〜 | 5,500円(入会金)※保証金0円 |
| NAWABARI(ナワバリ) | 1,100円〜 | 0円(入会金・保証料なし、25/11/30迄) |
| レゾナンス(RESONANCE) | 550円〜(ネットショッププラン) | 5,500円(入会金)+1,000円~デポジット |
| R-INNOVATION(アールイノベーション) | 550円〜(ネットショップ対応) | 5,500円(入会金)+1,000円~デポジット |
登記、郵便転送など
大抵のミニマムプランだと登記や、郵便転送は非対応、別料金です。
まあ将来的に法人化したとき等に変えればいいのかなと思います。必要に応じて。
今回は安いのと、普段から別サービスでお世話になっているGMOにしました。
だいぶ簡単なメモ書きですが、、以上です。
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