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計算グラフ: 行列同士の積
計算グラフは組み合わせが複雑になっても使えるルールを最初に作る必要があります。分割不可能な計算グラフのルールは普通に連鎖律を使って計算したものを使います。
行列同士の積
x.shape
は(N, D)
でW.shape
は(D, H)
とする。
行列の成分表記について
pythonで書くとこんな感じ
a = np.array([
[ a[0,0], a[0,1], a[0,2]],
[ a[1,0], a[1,1], a[1,2]],
])
行列同士の積の定義は成分表記で次の通り
今回の計算で、行列の積に関する計算グラフのルールが得られました。
このスクラップは2021/03/09にクローズされました