Open7
App Routerキャッチアップ
なぜか内部実装の話題から読み始める。魔法だと思いながらドキュメントを読むと学習の精度が落ちるタイプので、仕組みのアタリが付いている方が、以降の学習も捗るはずなのである。
寄り道してServer Actionsへ。Remixのactionsと似てるけど、よりパラダイムが洗練されている。RSCを使うとこんな形になるんだなあ。
App Routerの下敷きになっているReact側の機能も知っておいた方がよいだろうということで、React Essentialsを読む。思ったよりガッツリとRSC前提で動くらしい。事前に「仕組みと実装」を読んでおいたおかげで、RSCとClient Componentの違いは理解しやすくなっている。クライアント側でしか動かないProviderの実装パターンについては疑問だったので、明示してもらえていて助かった。
寄り道してApollo ClientのApp Router対応について。めんどくせぇ……
さらに寄り道して、dedupingについて。RSCの同一ツリー内でレンダリング中に発生したfetchは、複数箇所で同じURLを参照しようとしている場合にキャッシュが効いて同じデータが返ってくる。
pages時代の知識を下敷きにしてApp Routerを学べる記事
もしかして、URLパスを静的チェックできるようになってる? pathpidaとか要らなくなってる?