Github codespacesとストレージの制限の話
自己紹介
初めまして
おかかです
今回は自分が沼っているGithub codespacesのストレージ問題についての話をしたいと思います(先にcodespacesのことについて書きます)
GithubCodespacesとは
GithubCodespacesとはGithubが提供しているクラウド型(?)の、プログラミングサービスです。(使用されているものはVSCode)
Codespacesの仕様
CodespacesはGithubのサブスクリプション形態によって個人が使えるのは2つに限られます。(企業や組織などを入れるともっとある)
Codespacesの料金表
プラン | Free | Pro |
---|---|---|
ストレージ(GB) | 15 | 20 |
コア時間(時間) | 120 | 180 |
そして自分が沼っているのはストレージです。
おかかが沼っているところとなぜそうなるのか
沼っているのはストレージ
自分がcodespacesで一番沼っているのはストレージです。
自分はcodespacesを時々使うのですが、よくストレージが使用量まで行って、使えなくなることがあります。
せっかくコア時間は余っているのに使えなくてとても残念です。
なぜコア時間は結構残っているのにストレージはいっぱいになるのか
ストレージは15GBあって(自分のプランで)その中で毎月やりくりをしないといけないのですが(ストレージの使用量がリセットされるのは9日です)
そのストレージは主に二つの用途に使われます
二つの用途
普通に使用した分のファイル容量
プリビルドの容量
そして自分が一番使ってしまっているのは
プリビルドによるストレージです
自分は実際にファイル容量は140MBぐらいしか使っておらずプリビルドは14.86GBでほとんどプレビルドによって使われています
でしかも自分がプリビルドしていたものが.htmlファイル1個だったので油断していました
まとめ
•codespacesは使い終わったら消す
ということがとても実感できた一件でした
(ちなみにこれを書いている12/9は使用量がリセットされる日のはずなんですが今14:50はまだリセットされていません)
追記
20:30ごろ見たらリセットされていました
Discussion