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Github codespacesとストレージの制限の話

2023/12/09に公開

自己紹介

初めまして
おかかです
今回は自分が沼っているGithub codespacesのストレージ問題についての話をしたいと思います(先にcodespacesのことについて書きます)

GithubCodespacesとは

GithubCodespacesとはGithubが提供しているクラウド型(?)の、プログラミングサービスです。(使用されているものはVSCode)
Codespacesのスクショ画面

Codespacesの仕様

CodespacesはGithubのサブスクリプション形態によって個人が使えるのは2つに限られます。(企業や組織などを入れるともっとある)freePro
Codespacesの料金表

プラン Free Pro
ストレージ(GB) 15 20
コア時間(時間) 120 180

そして自分が沼っているのはストレージです。

おかかが沼っているところとなぜそうなるのか

沼っているのはストレージ

自分がcodespacesで一番沼っているのはストレージです。
自分はcodespacesを時々使うのですが、よくストレージが使用量まで行って、使えなくなることがあります。

せっかくコア時間は余っているのに使えなくてとても残念です。

なぜコア時間は結構残っているのにストレージはいっぱいになるのか

ストレージは15GBあって(自分のプランで)その中で毎月やりくりをしないといけないのですが(ストレージの使用量がリセットされるのは9日です)
そのストレージは主に二つの用途に使われます
二つの用途
普通に使用した分のファイル容量
プリビルドの容量
そして自分が一番使ってしまっているのは
プリビルドによるストレージです
自分は実際にファイル容量は140MBぐらいしか使っておらずプリビルドは14.86GBでほとんどプレビルドによって使われています

でしかも自分がプリビルドしていたものが.htmlファイル1個だったので油断していました

まとめ

•codespacesは使い終わったら消す
ということがとても実感できた一件でした
(ちなみにこれを書いている12/9は使用量がリセットされる日のはずなんですが今14:50はまだリセットされていません)

追記

20:30ごろ見たらリセットされていました

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