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新米エンジニアの最近

2024/12/12に公開

新米エンジニアの最近

こんにちは!
アドベントカレンダー 12 日目は、技術的なことを少しお休みして、最近の私の活動について紹介します。

私たちの研究室(NISLab)

https://nisk.doshisha.ac.jp/

アドベントカレンダー 12 日目~

https://nislab-advent-calendar-2024-12.vercel.app/

NISLab との接点

同志社大学理工学部は、4 回生で研究室配属が行われます。
私はまだ 3 回生なので、まだ研究室に配属されていません。なぜ NISLab と接点を持ったかというと、3 回生の初めに、小板先生がゲーム開発とソフトウェアコンテストに誘ってくださったからです。小板先生は、学生チームが実務に直結するプロジェクトに取り組み、様々な経験をすることを推進しています。
おかげで私も、現在までに起業セミナーへの参加や SPP(新規ビジネス開発プロジェクト)への参加といった経験をしてきました。

ソフトウェアコンテストについてはこちら ↓
https://nisk.doshisha.ac.jp/2024ogis-ri-software-challenge-award/

エンジニアとしての活動

そして 11 月からは、同志社ローム記念館プロジェクト発のプロジェクト、 AGRI-PASS のエンジニアとして業務に携わることになりました。

https://nisk.doshisha.ac.jp/agri-pass-2024/

それに伴い、最近は様々な勉強をしています。
基本的な所ですが、Next.js、Node.js、TypeScript に加え、Git/GitHub やクエリ言語 GraphQL などを学びました。試行錯誤しながらの学習ではありますが、これまで学んできたことを応用しながら、少しずつ理解できるようになっていく達成感を日々感じています。同様にエンジニアとして携わっている先輩方の知識は物凄く、いつも圧倒されてばかりです。私はまだまだ分からないこと・知らないことばかりですが、少しずつ吸収して成長できればいいなと思っています。私自身、あまり積極的なタイプではないのですが、色々な機会を頂くので今後は物怖じせず、たくさんチャレンジしたいです。

高校の情報教育

少し話は変わりますが、最近高校の「情報 I」の教科書を見る機会がありました。みなさんはご覧になったことがあるでしょうか。
令和 4 年度より、高校で情報の教育が必修化され、全ての生徒がプログラミングやネットワーク、データベースの基礎などを学ぶことになりました。
教科書を眺めると、私が大学に入学してから学んだ「符号化」「プロトコル」「アルゴリズム」などが記載されており、こんなにも広く学習をするのかと驚きました。
情報工学の重要性の認知が拡大してきた嬉しさと、高校生にあっという間に追いつかれてしまうのではないかという焦りを感じています。

そんな中で、エンジニアとして 1 歩ステップアップした形で働くことは、自分のスキルアップにつながる非常にいい経験をしているなと感謝しています。

まとめ

本記事では、私が NISLab と関わりを持ったきっかけ、そしてエンジニアとしてスタートしたことを紹介しました。
今後も先輩方と関わりながら、楽しく活動していければいいなと思っています。
次に記事を書く機会があれば、技術的なことを書けるように今のうちから情報収集しておきます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。明日以降の記事もお楽しみに!

参考文献

https://www.jikkyo.co.jp/book/detail/22023122
https://www.nichibun-g.co.jp/textbooks/joho/2022_joho01_1/textbook/

NISLab 小板研究室

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