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API

2020/12/05に公開

こんにちは。

本日は昨日に引き続きAPIについて。

APIはRuby on Railsで作成可能。

APIはレスポンスで描画するHTMLを返却するのではなく、
常にデータを返却することだけを責務とする。

Ruby on Railsでは、API作成に特化した状態。
すなわち、常にデータを返却する仕様に特化した状態でアプリケーションを作成できる。
方法は、rails new コマンドに--apiというオプションをつけるだけ。
このオプションをつけると、html.erbなどのビューファイルが自動で作成されないようになり、
APIとして作っていくに当たって最適な状態でアプリケーションの作成が可能。

APIを作成する場合には、HTMLなどのビューファイルは作成せず、
常にデータを返却する仕様にすることは判明したが、
ビューファイルがないとユーザーが閲覧しやすい画面を届けることができない🤔
なので、APIとは別に、フロントエンド専用のアプリケーションを作成する必要がある💡

そのためには、サーバーサイドとフロントエンドで分離して役割を分ける!

分離するメリットって?
・チームなどの担当を分けやすい
→サーバーサイドとフロントエンドは扱う言語が異なるため、各々の分野や、スキルに応じて精通している人に
分けることで、効率化が見込める。
・JSONなどのデータ形式を統一しておけば、サーバー再度とフロンエンドを部品のように片方だけ交換可能
他にも様々なメリットがある。

本日はここまでにします。
ご一読いただきありがとうございます。

本日は関東はとても冷え込んでいますね。
みなさん、身体気をつけて週末お過ごしください。

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