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【Github】pullのタイミングについて

2025/01/02に公開

はじめに

Github実践入門を読んでいた時、「git pullはこまめにした方がいい」とあり、
git pullのタイミングについて盛大に勘違いしていたかもしれないと思い、今更ながら記事にしてみた

おすすめのpullのタイミング

  1. 作業開始時
    コードの作業を始める前に、最新のリモートリポジトリの変更をローカルに取り込む
    これにより、最新の変更を基に作業を開始できる

例えば、朝一番に作業を始める前や新しいタスクに取りかかる前に git pull を実行する

  1. 新しいブランチを作成する前
    新しい機能や修正の作業を開始するためにブランチを切る前に、git pullを行って最新の状態を取り込む
    これにより、新しいブランチが最新のコードベースから派生することが保証される

  2. 他のメンバーが変更をプッシュした後
    チームメンバーがリモートリポジトリに変更をプッシュしたと通知を受けたら、git pullを行う
    これにより、チーム全体で最新のコードを共有できる

  3. 定期的なタイミング
    長時間の作業中でも定期的に(例:1hや2hごと)git pullを行うことで、
    頻繁な変更に対応できる

タイミングとしては、タスクや機能の中間段階や休憩のタイミングで行うことが理想

  1. コードレビューやマージ前
    プルリクエストを作成する前や、コードレビューを依頼する前にgit pullを行い、リモートリポジトリの最新の変更を取り込む
    これにより、レビュー対象のコードが最新状態であることを確認できる

( ᐛ )< タイミングいっぱいある...混乱する...

..てなわけで、上記5つのタイミングをもっとシンプルに考える

作業開始前に必ずgit pullすることにする
例えば

  1. その日の最初の作業を始める前
  2. 新しいタスクに取り掛かる前
  3. ブランチ作成前
  4. 長時間作業している場合は、定期的な休憩前後に

これなら始められる気がする

最後に

とはいえまだ慣れないので、試行錯誤して収穫があればまた後日更新する

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