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Webシステム設計マスターへの道 / Road to Web System Design MASTER

新山 慶介新山 慶介

まずは目標を設定し、そこから逆算して体系的に学習と実戦のロードマップを構築していく。

目標

  1. 国内外問わずエンジニアが理解しやすく、その分野のレベル2のエンジニア(ITSS[https://www.ipa.go.jp/jinzai/skill-standard/plus-it-ui/itss/itss2.html])でも滞りなく開発ができる粒度の設計が可能。

  2. また、自分以外の誰かへ担当が変更されたとしても設計書のみで開発の中身について8割理解できる内容の設計が可能。

  3. プロジェクトマネジメントの視点から、スクラム開発などにも応用できる形の設計が可能。

新山 慶介新山 慶介

現在知見が足りていない設計の分野

API設計

APIそのものについての理解が足りていない。また、Swaggerなどを用いたAPI仕様の作成。設計・開発のバランスをとった適当な粒度で(工数などを考慮しながら)仕様書が作成できるレベルにまで学習する。

  • RESTful API設計について
  • エンドポイントについて
  • APIセキュリティについて
  • エラーハンドリングについて
  • ドキュメンテーションについて
  • 実際の開発における具体的な構築手順について