Closed3
AIでSui MOVEスマートコントラクトを開発する [Claude Code, ChatGPT, Cursor]

予件整理
- 目指す成果物: Sui Moveのスマートコントラクト
- 前提条件:
- プロジェクト全体の要求定義や要件定義は完成済み
- dApps側やweb2側の開発への考慮も一応OK(=MOVEコントラクトのMVP開発に着手できる状態)
- リソース: 各種AIツールに課金済み

使用するAIツール一覧
ChatGPTとClaudeが最も重要。
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ChatGPT:
- ブラウザで使用
- 開発するプロジェクト(ConvictionFi)について、チャットを横断して高度にコンテキストを保持している
- MOVEについては弱い(検索させて学習させるなどしたが、Claudeより劣る)
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Claude:
- ブラウザで使用
- コンテキストは保持していないが、MOVEについてはChatGPTより強い
- プログラミング能力も高い
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Claude Code:
- CLIで使用
- パフォーマンス最大化に向けて最適なディレクトリ構成を模索
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VSCode Copilot:
- ローカルで使用
- GitHubリポジトリの管理と細かい調整
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Cursor:
- ローカルで使用
- 細かい修正
- MOVEの本開発にはあまり使わない

開発フロー
ChatGPTでコントラクト要件整理
- ChatGPTでConvictionFiのスマートコントラクト側で必要な機能要件と、スマートコントラクト外で担当する機能要件を区別する
- ChatGPTで、ConvictionFiのスマートコントラクトに必要な機能をテキストベースで整理する
- 上記を確認して、細かい点を修正する
- 英語に翻訳
Claudeでコントラクト生成プロンプトの作成
- コントラクト要件を与えて、MOVEのAI生成のためのプロンプトを作成させる
- 出力結果に対して汎用パワハラプロンプトを実行して、強制的に出力精度を向上させる
では、この出力を60点とします。これを60点とした時に100点とはどのようなものですか? 100点にするために足りないものを列挙した後に、100点の回答を作成してください
- [WIP] できたプロンプトは間違いなく精度は上がったが、長大すぎてOne-Shot Prompting としては不適切だから、段階的に実行できるように分割する
Claude CodeでMOVEコントラクト生成
- ChatGPTでClaude Codeについて検索させて、学習させる
- [WIP] ChatGPTでClaudeCodeのパフォーマンスを最大化させるためのディレクトリ構造とファイル群を作成させる(前述の長大プロンプトの分割など)
convictionfi-move/
├── sources/
│ └── conviction_fi.move # Claudeによる出力をここに保存
├── .claude/
│ └── commands/
│ ├── 01_core_infra.md
│ ├── 02_security.md
│ ├── 03_ai_agent.md
│ ├── 04_testing.md
│ ├── 05_events.md
│ ├── 06_advanced_features.md
│ ├── 07_utilities_init.md
│ ├── 08_deployment.md
│ └── README.md # 分割方針とClaudeへの指示の概要
└── CLAUDE.md # プロジェクト全体の仕様と前提条件
- [NOT STARTED] Claude Codeで段階的に実行
このスクラップは3ヶ月前にクローズされました