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AWS Cloud Practitioner 取得に向けての学習記録その1
AWSクラウドプラクティショナーコーヒーショップでクライアントサーバーシステムを例える
- クライアント
コーヒを買いに来たお客さん - サーバー
店員さん - リクエスト
コーヒーの注文
このシステムのトランザクションはシンプル
| クライアント 🧍♂️ | トランザクション | ☕ サーバー |
|---|---|---|
| リクエスト(コーヒーの注文) | ---→ | |
| ←--- | レスポンス(コーヒー) |
クラウドコンピューティングとは
クラウドコンピューティングの定義
- 従量制料金
使った分を後払いで課金 - オンデマンド配信
使った分だけ課金=使わなかったら課金されない - ITリソース
サーバー,ストレージ,ソリューション,データベースなど様々なリソースを使ってクラウドインフとラクチャを構築。デプロイ,管理することができる。
クラウドコンピューティングのデプロイタイプ
- クラウドベースのデプロイ
完全にクラウドでホストされている仮想サーバー、データベース、ネットワークコンポーネントで構成される - オンプレミスのデプロイ
従来型 - ハイブリットデプロイ
このアプローチは、メンテナンス上の理由や規制要件により、レガシーアプリケーションをオンプレミスで維持する必要がある場合に最適
AWSクラウドの利点
- 固定支出から変動支出への切り替え
企業は投資を固定費から変動費に移行できる変動費になることで,財務上の柔軟性が高まる。 - 圧倒的なスケールメリット
AWS の広大なグローバルインフラストラクチャは、ユーザーのコスト削減につながる - 容量の予測が不要になる
リアルタイムの需要に応じて、AWS クラウドリソースを動的にスケールアップしたりスケールダウンしたりできる - スピードと俊敏性の向上
- 企業はアプリケーションやサービスを迅速にデプロイでき、市場投入までの時間を短縮し、変化するビジネスニーズや市況への迅速な対応が可能になる
- データセンターの維持管理にかかる費用が不要になる
AWS クラウドを利用することで、企業は物理的なデータセンターに投資する必要がなくなる - グローバル化を即座に実現
AWS が提供する堅牢なグローバルインフラストラクチャを使用して、ユーザーは数分で複数の地域にアプリケーションやサービスをデプロイできる
AWS グローバルインフラストラクチャの概要
AWS のリージョンとアベイラビリティーゾーン
AWS グローバルインフラストラクチャは、データセンターのグループを有する世界各地の物理的な場所で構成されている。
リージョン
- AWS リージョンは、データセンターのグループを有する世界各地にある物理的な場所
- 各 AWS リージョンは、1 つの地理的エリア内で物理的に分離された少なくとも 3 つのアベイラビリティーゾーンによって構成
アベイラビリティーゾーン
- アベイラビリティーゾーンは 1 つ以上のデータセンターからなり、冗長化された電源、ネットワーク、接続性を備えている
- リージョンとアベイラビリティーゾーンは、特定のエリア内のユーザーに低レイテンシーで耐障害性の高いサービスアクセスを提供する
AWS グローバルインフラストラクチャによる高可用性の実現
AWS インフラストラクチャは、高可用性と耐障害性を念頭に置いて設計されている。各アベイラビリティーゾーン (AZ) は分離されたリソースとして構成され、それぞれが独立した電源、ネットワーク、接続性を備えている。
複数の AZ にリソースを分散させることで、1 つの AZ の機能が停止しても、ビジネスアプリケーションは中断することなく稼働し続ける。この冗長性とリソースの分離のアプローチにより、AWS の高可用性と耐障害性という利点を得ることができる。
AWSの責任共有モデル
AWS の責任共有モデルの構成要素
- お客様の責任
AWS に保存するデータや、そのデータにアクセスできるユーザーなど、データのセキュリティ要件を管理する責任は利用者にある - お客様またはAWSの責任
使用するサービスによっては、お客様と AWS の間で責任の所在が変わる場合がある - AWSの責任
AWS には、AWS クラウドで提供されるサービスすべてを運用するインフラストラクチャを保護する責任がある。このインフラストラクチャは、AWS Cloud Services を運用するハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、施設で構成される。
実環境におけるクラウド: インフラストラクチャと責任共有
あまり実感がわかなかったのでカット
参考
Discussion