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[徹底攻略]AWS Summit Japan を120%楽しむ方法5選!&現地レポートを超速報でお届けします!

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概要

こんにちは!梅雨前線はどこへやら、非常に気温が高い日々が続いていますね。熱中症にならないようお身体にはくれぐれもご自愛くださいませ。
さて、本日は年に一度開催される「AWS Summit Japan」に現地参加しています!
筆者は3年連続で現地参加しているのですが、現地の雰囲気をお届けするとともに、120%楽しむためのTipsをいくつか紹介します。

AWS Summit Japan とは

クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、Amazon Web Services(AWS)に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができるイベントです。
文字通り、日本最大の "AWSを学ぶイベント"となっており、非常に熱気が溢れかえっています。

オンラインでも各講演においてライブ配信を行っており、現地に行くことが出来ない人でも参加できるようになっています。
https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/

現地参加で120%楽しむ方法~その1~

「展示ブースは一通り回るべし」

パートナー企業様も数多く展示されており、様々な製品紹介がなされています。(自社PRがなかなかお強いので、負けないようにしてください。笑)
また、AWS Expoでは様々な展示があり、筆者的には「今日の夕飯、冷蔵庫と相談してみた。」というブースが刺さりました。

現地参加で120%楽しむ方法~その2~

「AWSの方と一度は会話をするべし」

AWSのサポートエンジニアの方や様々な知見を持ったAWSの社員さんが多く来場されており、ぜひ色々会話してみることをおすすめします。
普段業務で使っているサービスの詳細を聞いてみたり、普段モヤッとしながら使っているものの解消など。

筆者が勤めているネクストビートでの担当者様も来場されるとのことであり、直接挨拶する予定です。

現地参加で120%楽しむ方法~その3~

「軽食と飲み物は駅の近くで調達するべし」

会場内にコンビニはあるのですが、1つしかなく、非常に混雑しているのと品切れになることが多々あります。
最寄り駅近くで昼食などを用意していくことを推奨します。(例年立ち寄っているコンビニが、今年はリニューアル中で閉店しており、別の店舗まで遠回りして調達しました。。。)

先着でお弁当とペットボトル飲料の用意はあるものの、時間帯によってはなくなっている可能性が高いため、基本的に食事は用意していったほうが良さげです。

また、セッションに参加状況によってはまとまった食事時間がほとんど取れないので、おにぎりやパン、ゼリー飲料を推奨します。

現地参加で120%楽しむ方法~その4~

「歩きやすい靴で行くべし」

会場である幕張メッセですが、非常に広いです。会場が混み合っていることもあり、セッションが行われるブースにつき、一番端から端まで歩くと5分くらい場合もあります。

例年会場内だけで約1.5万歩近く歩いているため、歩きやすい靴で行くことを推奨します。(筆者はクッションの効いたランニングシューズで参戦しています。)

現地参加で120%楽しむ方法~その5~

「ラウンジを活用するべし」
筆者の私用スマホはMVNO回線を使っているのですが、非常に多くの人に来場いただいていることもあり、電波が非常に弱いです。特にPCとのデザリングで使うと満足にブラウザ利用もままならないくらいです。

ラウンジエリア限定でWi-Fi利用もできる他、一部ブースではコンセントも利用可能となっています。時間帯次第で混雑状況が変わると思いますが、セッションが始める前の時間帯やスタンディングブースは比較的入れ替わりが頻繁にあるので、混み合ってていて全く使えない感じではなさそうです。

現地の雰囲気

今年の会場の様子をいくつか紹介しますので、少しでも熱気が伝わればと思います。

「会場の外」

「会場の中」



「セッションの様子や展示ブース」

「番外編(先着で配布されるお弁当)」

最後に

今回の投稿は、AWS Summit Japanにおける現地参加を120%楽しむためのTips紹介と現地レポートをお届けしました!
当日参加もできるので、展示ブースを見て回るだけでも多くの学びが得られると思います。
本記事がAWS Summit Japanを楽しむための一助になれば幸いです!

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