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GitHub Copilotのよく使う内容をまとめてみた
GitHub Copilotとは
GitHubとOpenAIが共同で開発したAIペアプログラマーです。
コードを書く際に開発者を支援し、生産性を向上させるためのツールとして設計されています。
今回はMacでVSCodeを使用している場合を想定しています。
プライバシーモード
GitHubがユーザーのコードスニペットを収集し、製品改善のために使用するかどうかを決定します。
下記にアクセスして、Allow GitHub to use my code snippets from the code editor for product improvements *のチェックを外してください。
コード補完
コードを入力すると、GitHub Copilotがコードを自動的に提案してくれます。（灰色の文字）
ショートカットキー
| 内容 | ショートカットキー |
|---|---|
| 提案を受け入れる | Tab |
| 提案を拒否する | Esc |
| まとめて提案を表示させる | Ctrl+Enter |
インラインチャット
Command+Iでファイル上で、チャット機能を使用することができます。
Acceptを選択すると、提案されたコードが反映されます。
チャット機能
拡張をインストールしている場合
サイドメニューの赤枠の箇所を選択すると、チャット機能が使用できます。
コマンドパレット
コピー
赤枠の箇所を選択すると、回答されたコードをコピーすることができます。
挿入
コピーの右隣を選択すると、回答されたコードを現在のカーソル位置に挿入することができます。
インラインコマンド
/docコマンドは、インラインチャットのみに実装されており、簡単にドキュメントを作成することができます。
| インライン | 説明 |
|---|---|
| /clear | チャット履歴を削除する |
| /doc | 選択されたコードのドキュメントを自動生成 |
| /explain | 選択されたコードを説明を提供 |
| /fix | 選択されたコードの修正案を提案 |
| /tests | 選択されたコードのテストケースを生成 |
| @workspace /new | プロジェクト生成 |
| @terminal | コマンド生成 |
プロジェクト生成
@workspace /newを使用してください。
Create Workspaceを選択、
指定したディレクトリにプロジェクトディレクトリを生成できます。
コマンド生成
@terminalを使用してください。
赤枠を選択すると、ターミナルに挿入することができます。
料金
終わりに
何かありましたらお気軽にコメント等いただけると助かります。
ここまでお読みいただきありがとうございます🎉
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