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ECRライフサイクルポリシーを活用したイメージの自動削除でコストを削減する

2023/11/28に公開

はじめに

下記の記事でCodePipelineを使用しているうちにECRのイメージが溜まっておりました...
https://zenn.dev/nenenemo/articles/b32070d5f26804

ECRの料金

ECRには無料枠がありますが、超過した分はGB/月あたり0.10USD課金されてしまいます。
やはり、使用していないイメージは削除したほうがいいですね。
https://aws.amazon.com/jp/ecr/pricing/

私も過去に僅かですが、超過して課金されています。

ライフサイクルポリシーの作成

ECRのイメージを削除したいリポジトリを選択したあと、RepositoriesのLifecycle Policyを選択、

ルールの作成を選択

イメージのステータスはすべてを選択
一致条件は次の数値を超えるイメージ数を選択して保存を押してください。

このように削除された履歴が見れます。
ライフサイクル作成後、すぐにイメージが削除されるわけではありません。

終わりに

何かありましたらお気軽にコメント等いただけると助かります。
ここまでお読みいただきありがとうございます🎉

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