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【PostgreSQLのGUIツール】pgAdmin の使い方

2024/09/25に公開

pgAdmin

https://www.pgadmin.org/

インストーラを用いてインストール(Mac)

macOSを選択
https://www.postgresql.org/download/

Download the installer

今回は安定版の16.4をダウンロード

通常の手順通り進めてください。インストーラーは、使用後は不要なので削除

PostgreSQLの保存先はデフォルトの/Library/PostgreSQL/16から変更せずに、Next

同時にインストールするコンポーネントは、デフォルトの全て選択されたから変更せずに、Next

データを保存先はデフォルトの/Library/PostgreSQL/16/dataから変更せずに、Next

スーパーユーザー(データベース内のアクセス制限をすべて変更することができるユーザー)のパスワードを設定します。デフォルトでpostgresという名前で作成されます。

ポート番号

ロケールは、環境に応じて設定してくれるのでデフォルトの[Default locale]から変更せずに、Next

内容確認

インストール開始

インストール中

チェックを外してFinish
チェックを入れて終了するとStack Builder(PostgreSQLに関連する追加のツールや拡張機能をインストールするためのツール)の画面が起動します

アプリケーション > PostgreSQL 16を確認してください

pgAdmin4の使い方

PostgreSQL 16 > pgAdmin4を選択し起動

起動時は少し時間がかかります

サーバー作成

サーバー名を入力、

Connectionタブを選択、ホスト名、パスワードを入力し、Save

接続できました。今回はRDSの(PostgreSQL)に接続しています。

テーブル作成

DB > Schemas >Tables

テーブル名を入力後、Columnsタブを選択

右上の+でカラムを追加できます。

SQLクエリの実行

データベースを選択後、クエリツールを選択

クエリ文を記述(今回はusersというテーブルを作成&データを追加しています)

CREATE TABLE IF NOT EXISTS users (
    id SERIAL PRIMARY KEY,
    first_name VARCHAR(255) NOT NULL,
    last_name VARCHAR(25![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/c7c82978de6a-20240925.png)5) NOT NULL,
    created_at TIMESTAMP DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP,
    updated_at TIMESTAMP DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP,
    deleted_at TIMESTAMP
);

INSERT INTO users (first_name, last_name) VALUES 
('山田', '太郎'), 
('佐藤', '花子');

クエリ実行

問題なく実行できたことを確認

Refreshで更新して、テーブルが作成されていることを確認してください。

テーブルの内容を確認

テーブルを選択後、All Rowsを選択

確認できました

Unable to connect to server connection timeout expired

日本語表記

https://qiita.com/Tiger-Kid/items/2fbe971f15d441dc3bf6

終わりに

何かありましたらお気軽にコメント等いただけると助かります。
ここまでお読みいただきありがとうございます🎉

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