【PostgreSQLのGUIツール】pgAdmin の使い方
pgAdmin
インストーラを用いてインストール(Mac)
macOSを選択

Download the installer

今回は安定版の16.4をダウンロード

通常の手順通り進めてください。インストーラーは、使用後は不要なので削除

PostgreSQLの保存先はデフォルトの/Library/PostgreSQL/16から変更せずに、Next

同時にインストールするコンポーネントは、デフォルトの全て選択されたから変更せずに、Next

データを保存先はデフォルトの/Library/PostgreSQL/16/dataから変更せずに、Next

スーパーユーザー(データベース内のアクセス制限をすべて変更することができるユーザー)のパスワードを設定します。デフォルトでpostgresという名前で作成されます。

ポート番号

ロケールは、環境に応じて設定してくれるのでデフォルトの[Default locale]から変更せずに、Next

内容確認

インストール開始

インストール中

チェックを外してFinish
チェックを入れて終了するとStack Builder(PostgreSQLに関連する追加のツールや拡張機能をインストールするためのツール)の画面が起動します

アプリケーション > PostgreSQL 16を確認してください

pgAdmin4の使い方
PostgreSQL 16 > pgAdmin4を選択し起動

起動時は少し時間がかかります

サーバー作成

サーバー名を入力、

Connectionタブを選択、ホスト名、パスワードを入力し、Save

接続できました。今回はRDSの(PostgreSQL)に接続しています。

テーブル作成
DB > Schemas >Tables

テーブル名を入力後、Columnsタブを選択

右上の+でカラムを追加できます。

SQLクエリの実行
データベースを選択後、クエリツールを選択

クエリ文を記述(今回はusersというテーブルを作成&データを追加しています)
CREATE TABLE IF NOT EXISTS users (
id SERIAL PRIMARY KEY,
first_name VARCHAR(255) NOT NULL,
last_name VARCHAR(255) NOT NULL,
created_at TIMESTAMP DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP,
updated_at TIMESTAMP DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP,
deleted_at TIMESTAMP
);
INSERT INTO users (first_name, last_name) VALUES
('山田', '太郎'),
('佐藤', '花子');
クエリ実行

問題なく実行できたことを確認

Refreshで更新して、テーブルが作成されていることを確認してください。

テーブルの内容を確認
テーブルを選択後、All Rowsを選択

確認できました

Unable to connect to server connection timeout expired

日本語表記
終わりに
何かありましたらお気軽にコメント等いただけると助かります。
ここまでお読みいただきありがとうございます🎉
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