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【実行時間を可視化】console.time()メソッドの使い方
はじめに
GASを使用しているときにスクリプトの実行にかなり時間がかかるな〜と思っていたのですが、毎回測るのも大変だし...と模索していたところ、実行時間を可視化するのに便利なconsole.time()メソッド
の存在を知りました!
console.time()メソッドの使い方
console.time()メソッド
とconsole.timeEnd()メソッド
に下記のように同じ名前を付けると、その間に書かれたコードの実行時間が表示されます。
👇コピペでそのまま試せるコードを用意しました!ので試してみてください
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Example</title>
</head>
<body>
<button onclick="startProcessing()">ボタンを押すと実行時間を計測します</button>
<script>
function startProcessing() {
console.time('time');
console.log('開始...!');
setTimeout(() => {
console.log('2秒後');
console.timeEnd('time');
}, 2000); // 2秒の遅延を追加
}
</script>
</body>
</html>
出力結果
こんな感じで表示されます。
終わりに
何かありましたらお気軽にコメント等いただけると助かります。
ここまでお読みいただきありがとうございます🎉
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