スキマ時間技術update - WLS2にAWS SAM CLIをセットアップ
2か月も空いてしまった。何もやってなかったわけではない。やってたけどアウトプットする前に力尽きていただけ。
前回作ったWSL2 Ubuntu にAWS SAM CLIのセットアップする。
参考サイト
セットアップの流れ
基本上記の「Windows10+WSL2環境で快適AWSサーバレス開発」を参考にさせていただき、順番にやっていけばできた。
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Git for Windows のインストール
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Windows に docker のインストール
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AWS CLI のインストール(Windows, Ubuntuどちらも)
IAMの設定について-
aws configure で AWS CLI をどの IAMで実行するかを設定
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-configure-quickstart.html
IAM ユーザーのアクセスキーを作成して aws configure でキーを指定 -
WSL2のフォルダはエクスプローラから参照可能
\\wsl$\Ubuntu\home<ユーザ>
WSL2 のホームディレクトリ/.aws はホストの Windows の %USERPROFILE%/.aws へのリンボリックリンクが張られている(いつのまにか張られていた)
ので、ホストWindowsで設定した aws credential で Ubuntu上の aws cli が操作できる。- aws コマンドが通るか確認。
ためしにコマンドプロンプトとUbuntu 両方のコンソール何かしらのコマンドを打ってみよう。下記はコマンドプロンプトから
aws lambda list-functions
過去に作成した Lambda関数のリストが表示されました!Ubuntuでも同様に確認して
動作確認OKです。 -
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Visual Studio Code のインストール
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AWS SAM CLI のインストール
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Homebrew で samをインストールするためまずgccからインストール。
ここでつまづいた。gcc でエラー。
調べてみるとシステム時刻がずれていると出るという情報が
ほんとだ....この日は 4/18。スリープするとずれるという不具合がある様子。
応急処置
sudo ntpdate ntp.nict.jp
これで進めます。
確認
sam --version
AWS SAM CLIのインストールが終わりました!
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