Closed5
JetBrains Gatewayで踏み台サーバーを使ってリモートにアクセスする
ピン留めされたアイテム
作ったのでクローズ
Support tunneling via SSH (deployment/upload) - YouTrack
にある通りローカルポートフォワーディングしてあげて、接続時にlocalhost
を見てあげる
ターミナルでローカルポートフォワード
- JumpHost
- 踏み台サーバー
- RemoteHost
- 接続したいリモートサーバー
ssh JumpHostUser@JumpHostAddress -i 秘密鍵のPath -L LocalPort:RemoteHostAddress:RemoteHostSSHPort
を入力し、踏み台サーバーのアカウントでログインする。
ターミナルは接続したままにしておく。
接続例
- JumpHostAddress
10.xx.xx.xx
- RemoteHostAddress
172.xx.xx.xx
ssh user@10.xx.xx.xx -i ~/.ssh/id_rsa -L 6000:172.xx.xx.xx:22
~/.ssh/config
に保存して接続を楽にしたい
SSHの設定を ~/.ssh/config
Host JumpHost
HostName JumpHostAddress
User JumpHostUser
LocalForward 6000 localhost:22
IdentityFile 秘密鍵のPath
を入力し、保存する。
接続例
ssh JumpHost
JetBrains Gatewayの設定
リモートにプロキシが必要な場合は別途設定しておく
ターミナルでローカルポートフォワードした状態でJetBrains Gatewayの設定を以下のようにする
- ホスト
localhost
- ポート
- 例だと
6000
- 例だと
- ユーザー名
- リモート先のユーザー
- パスワード
- リモート先ユーザーのパスワード
このスクラップは2023/04/18にクローズされました