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【GEAR.indigo】GEAR.indigoとは?実際に使ってみた感想
GEAR.indigo
日本で開発されたAI開発支援ツールらしい。詳細はこちら
とりあえず触っていく
サイトトップの画像が仰々しい
最初に2つの選択肢がある
ざっくり
- 開発する(Product Creation)
- 説明書を作成する(Reverse Engineering)
Product Creationから
今回は「クーポンアプリ」を想定してデータを入れてみる
入力データ
アプリ名
クーポン獲得アプリ
機能要件
- ユーザーはクーポンを一覧で見ることができる
- ユーザーはクーポンを選択すると詳細画面を見ることができる
- ユーザーはクーポン詳細画面でクーポンを利用することができる
- ユーザーはマイページで利用済みのクーポンを確認することができる
画面
- クーポン一覧画面
- クーポン詳細画面
- マイページ画面
おおお、なんか出てきた!!
見積もり機能は主に「入力情報から機能項目と画面項目を抽出すること」をしている。
なので機能と画面に対しての重みづけは自分で行う必要がある(若干面倒)
基準設定で人月や細かいフェーズごとの単価感を調整できるのでAIツールというより見積もりガイドツールのような雰囲気が強い
出力結果
ここからは各項目ごとにどんな感じで出力されるかを表示してみた。ざっくり雰囲気だけ感じてもらえれば嬉しいです。
プロジェクト概要
現行業務フロー
業務要件一覧
システム化業務フロー
機能要件一覧
非機能要件一覧
システム概要
テーブル定義
ER図
画面遷移
画面一覧
画面UI
共通コンポーネント
バックエンド処理
シーケンス図
アーキテクチャ
結合テスト
システムテスト
使えそうな項目
- 機能要件一覧
- 非機能要件一覧
- 画面一覧
- テーブル定義
- ER図
- 結合テスト
- システムテスト
全体的に網羅する系と相性が良い気がした。あとは選別作業がしづらいのでその辺が若干微妙
コスト面
ざっくり全部の20項目を1回ずつ生成するのに20クレジットかかる。ベーシックプランだと100クレジット付与されるが、全項目を5回しか回せないので結構割高な印象。
総括
体験としては面白いが痒いところに手が届かないので本運用としては微妙だと感じる
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