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Slackのチームチャンネルに雑談をどんどん投げ込もう

2022/11/24に公開約1,700字

Slackで日常発生するいろいろを個人のチャンネル(分報とかアンスコチャンネルとか言われるもの)に垂れ流していくのもいいけど、仕事に関わることはなるべくチームのチャンネルに投稿した方がメリットが大きいと考えています。

そんなちゃんとした内容じゃなくて、行き詰まった時に「んああああ分からん」とか「なんでこれで動かんのや」みたいな単なる独り言みたいなものでもいい。

それで、2分後に「動いたわ。余裕やった」としてもいいし、しばらく試行錯誤して本当に分からなかったらもう少し具体的に書いていくといい。

個人のチャンネルに流すことのメリットとしては、

  • 周りを気にせず気軽に投稿できる
  • チーム外の人から知見が得られる可能性がある

というのがあると思うけど、後者はともかく前者の気楽さはチームのチャンネルで実現されている方が好きです。

逆に、困りごとや実況が個人チャンネルに閉じてしまうことで、

  1. 複数の個人チャンネルに情報が分散してしまう
  2. 他のチームメンバーに各個人のチャンネルを見ることを強要してしまう
  3. チームチャンネルに過度な公式感が出て投稿しづらくなってしまう

といったデメリットが生まれる場合があります。

まず1について、関連する話題を複数人が自分のチャンネルで展開した結果それぞれで話が進んでしまい、まとめるコストが高騰してしまうことが実は結構あります。

住人がそれぞれ違ったりもするので、あっちでは解決済みなのにこっちではまだ困っていることになっている、なんて状況も起きがちです。これを収拾するコストは意外と高かったりします。

これをうまく拾う方法は、誰かがアンスコで困ってたらチームのチャンネルにリンクを貼り付けて、そっちで継続するというのがあります。

2は本件で一番気を付けたい部分で、個人チャンネルでチームに助けを求めることが常態化すると周囲の負担がどんどん大きくなっていってしまうんですね。

全メンバーの個人チャンネルを常に見ていないと業務上の困りごとが拾えない、みたいなことになってしまうとだいぶたいへんです。

投げる方も投げる方で、拾われない時に「自分のチャンネルに投げてるのに誰も助けてくれない!」と心が濁ってしまう。実は見るコストが高いだけなのに、自分がチームからないがしろにされているような心象を抱いてしまうなんてことも起きがち。

そして、それが常態化していくと3に行き着きます。困ってるんだけどどのチャンネルに投げていいのか分からない。自分一人が困っていることをチームのチャンネルに投げるのは気が引ける。そんな気持ちになってきます。きっと誰も望んでいなくて、単になんとなく投下していないだけなのに、どんどんチームのチャンネルに投げる心理的なハードルが上がってしまう。

ネタ投稿は個人のチャンネルでやってもいいと思うけど、業務上の話題から派生して出てくることも多いので、コンテキストに乗っているのであれば積極的にチームチャンネルでネタ発言すればいいと思うのですよね。そこからコミュニケーションが活性化することも多いからどんどん面白画像やダジャレを投下していけばいい。投稿のハードルを皆でどんどん下げていこう。ちょっとぐらい滑ってもいいさ。ドン引きされない程度にやっていきましょう(これが意外と難しいかもしれない)

チャンネルの流量は必然的に多くなってくるけど、そこはきっと大丈夫。どちらかと言うと、受け手側の能力として「大量の未読に負けない」は現代を生き抜くのに必要なスキルかもしれせん。

それでも多すぎると感じる場合は、もしかしたら「チーム」の粒度が大きすぎるのかもしれません。同じ課題を共有できないとしたら、今よりも小さなチームを作るチャンスかもしれません。

仕事はチームでやるものなので、あなたが困っているとしたらそれはチームの課題であり、それを解決するのはチームとして取り組む価値があることです。

なので自分が困っていることを自分だけの問題にしないためにも、困った時は積極的にチームチャンネルに「ああああああああああああああああああ」って垂れ流していきましょう。

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