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Unity Canvas

2024/03/04に公開

Canvas

  1. Render Mode -> Screen Space – Camera
  2. Render Camera -> Sceneに配置しているCameraを指定

Render Mode

  1. Screen Space – Overlay
    画面に直接描画する。
    World内オブジェクトより手間に描画される。
    カメラを移動したり非表示にしても影響を受けない
    • Pixel Perfect
      • アンチエイリアスなし
    • Sort Order
      • Canvas同士の優先度。数値が大きいほど優先。
    • Target Display
      • 描画するディスプレイ
  2. Screen Space – Camera
    カメラに追従する。
    CameraとCanvasの間にWorld内オブジェクトがあればオブジェクトが手前に描画される。
    • Pixel Perfect
      • アンチエイリアスなし
    • Render Camera
      • Canvasを描画するカメラ
    • Plane Distans
      • Cameraとの距離。0距離は表示されなくなる。
    • Sorting Layer
      • レイヤー同士での優先度
    • Order in Layer
      • レイヤー内での優先度。数字が大きいほど優先。
  3. World Space
    CanvasがWorld内に3Dオブジェクトとして配置される。カメラに追従しない。
    他の3Dオブジェクト、キャラクターなどの子要素にも指定できるようになる。
    • Event Camera
      • Canvasのイベント検知をするカメラ
    • Sorting Layer
      • レイヤー同士での優先度
    • Order in Layer
      • レイヤー内での優先度。数字が大きいほど優先。

Canvas Scaler


画面サイズが変わった時にUIを伸び縮みさせる

  1. Constant Pixel Size
    • Pixelでの固定指定(4KでもフルHDでも同じPX値で表示)
  2. Scale With Screen Size
    • 比率保持
  3. Constant Physical Size
    • リサイズ時の縦横の単位を個別指定できる

Graphic Raycaster


UIへのイベント通知
子階層にあるButtonなどへの通知に影響する

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