個人的な2020年の振り返りと2021年の目標
はじめに
こんにちは!
Zenn
にライブラリの使用感や技術Tips
的な記事をつらつらとアップしている@nekoniki
です。
2020年もあとわずかということで、今年の振り返りをしていこうかなと思ったので記事にします。
だいぶポエミーかつ支離滅裂な仕上がりになると思うので、その辺りはご容赦いただければと思います。
簡単に自己紹介
勢いでZenn
を始めて、なんとなく平日は毎日投稿していますが、改めて何をしている人なのかを語ったことがないなと思ったので先に載せてこうかなと思います。
キャリア
学部卒で2015年に新卒で入社して以来、静岡県のSIer
企業に勤めています。
大学は地元静岡の国公立で、一応情報系の学部ではありますが、正直そこで学んだ事を活かせているかというと疑問です。
※講義でJava
やC
を触りはしましたが、板書の通りにコードを動かして「なんか動いた!すげえや!」とキャッキャした程度です。
業務
SIer
と言いつつ、やっていることはほとんどPG
です。
最近はFirebase
とReact
やReactNative
が主ですが、C#
やJava
で割とレガシーめなシステムの保守をしたこともありますしSalesfoce
を触っていたこともあります。
個人開発
特にこれといったサービスやアプリを世に出したことはないですが、趣味程度にReactNative
やPython
でおもちゃを作ったりしています。
基本的に@nekoniki
の名義でGit
やQiita
や個人ブログをやっています。
今年秋ぐらいにZenn
の存在を知ってからは、日々の学習の記録の意味も込めて毎日平日投稿をしています。
いつか個人開発のプロダクトをバズらせて「○○を開発しているネコニキです」とドヤるのが夢です。
2020年の振り返り
さて、この2020年はコロナだ何だと色々ありました。
個人的に印象的だったことや、新しく触れたものについて紹介していければと思います。
時系列は若干前後しているかもしれません。
海戦ゲームをニューモフィズムで作った
「2020年はニューモフィズムとかいうデザインが流行るらしい」 という話を聞き、なんとなく作ってみたアプリです。
レスポンシブにもしていないためPCからしか楽しめませんが、ニューモフィズムを調べながら作ったのはいい思い出です。
またGitHub Pages
を使ってアプリを外部に公開するのも初体験でした。
はじめてのリモートワーク
割と古い体質の会社なので、コロナが流行しなければリモートワークも実現しなかったと思います。
普段仕事をしている時間に自分の部屋にいるのはなんだか不思議な感じでしたが、今となっては特に何も思わなくなりました。
ただ、遅起きできたり、音楽や動画を流しながら作業できたりするのは非常に快適だと感じたので、コロナが収まっても続けたいなと思ってます(会社的には難しそうだけど・・・)。
Vueを少しかじった
Vue
の開発要員が足りていないとのことで「React
が分かるならいけるっしょ」のノリで参加することになったプロジェクトがありました。
感想としては、自分の肌にはReact
の方が合ってるなぁ、といった感じです。
Vue
とReact
の比較は色々な方がされていますが、よく目にするのは「React
はJS
とHTML
が融合したようなカオスな見た目でわかりにくい」という意見です。
自分としては「言うほど融合しているか?」と思っており、正直慣れてしまえばそれ程違和感がないです。
今後どちらがWeb
のスタンダードになるかは分かりませんが、できればReact
がいいなぁと思います。
PythonをかじりDjangoを覚えた
これも業務の絡みになりますが、簡単な管理者アプリを作る必要が出てきました。
社内ツールなので折角だから知らない言語やフレームワークを使って作ろうと思いPython+Django
で開発を行いました。
インデントがブロックを表すというのが最初はとっつき難かったですが、慣れるとサクサク書けるので割と好きな言語です。
Django
もWeb
アプリ開発のために必要そうな機能がだいたい揃っていて、非常に楽ができました。
また、このタイミングでDocker
にも初めて触れました。
mentaで初学者の方にJSを教えた
Menta
というサービスに登録して、メンターとして初学者の方にJavascript
を教える機会がありました。
言語知識はそれなりに自信があったのですが、教えるというのはまた別なスキルなのだなというのが正直な印象で、分かりやすく伝える方法が身についたのではないかと思います。
今更ですが、このタイミングでSlack
を使い始めました。
開発ブログをはじめた
今となってはZenn
に本格移行したので更新していませんが、Gatsby
を使って開発ブログを作りました。
React
やNext
は知っていたので似たようなもんだろ、と思ってGatsby
を選択したのですが、なかなか理解できずにハマることが多かったです。
元々個人でWordPress
ブログをいくつか運営した経験があったので、Adsense
やAnalytics
あたりは苦労しなかったです。
ここではじめてGraphQL
に触れて興味を持てたのも収穫だったのかなと思います。
Zennをはじめた
個人ブログを作ってからはQiita
と同じくらいの頻度で更新していましたが、Zenn
がスタートしたのを見て、こちらの方がいいなと思い移行しました。
狙いとしては、自分の学習の記録や備忘録として使うことに加え、自分自身のブランドを向上させたいと思っていたので「まずはコンテンツを充実させないと」と思い、平日は毎日記事を書くようにしました。
この記事が公開される時点で50件弱の記事と、固定で読んでいただけるフォロワーの方もでき、コツコツ続けてきたのは無駄ではなかったのだと実感しています。
実は昔小説家を目指していた事があり、文章を書く事自体に苦手意識はない(むしろ好き)というスタンスだったのですが、如何せん記事のネタには苦労しました。
最初こそそれなりの質の記事を書けていましたが、段々とネタを捻り出すのが大変になってきたので2021年はほどほど更新にしたいと思います。
2021年の目標
続いて2021年の目標を立てたいと思います。
当面はZenn
で活動する予定なので、経過報告もできたらいいなと思います。
個人開発したアプリをリリースする
実は2020年もいくつかアプリを作ってリリースしようと試みてきました。
しかし、Apple
の審査は思っているより厳しくリリースまで至りませんでした。
正直「業務で使ってる法人アカウントなら通りそうなのに・・・」と思うようなリジェクトもいくつかありましたが、このあたりは結果が全てだと思います。
デベロッパー登録料もといApple
へのお布施として100ドルをフイにしてしまったのは悔しいですが、これをバネにして来年こそはリリースにこぎつけたいと思います。
個人で大きな案件を受託する
クラウドワークスやランサーズには一応登録をしており、細々とした仕事をしたことがありますが、来年はもう少しでっかい案件にとりかかりたいなと思っています。
本業との兼ね合いもあるのでタイトな感じになることが予想されますが、いい経験にもなると思うので前向きに取り組む予定です。
新しい言語を覚える
ReactNative
で開発していると、基本的にネイティブの知識はそこまで必要ないのですが、何かしらのエラーが出た時のメッセージは大体ネイティブのモジュールが吐いたものです。
その時々で調べながら対応していますが、やはりSwift
やKotlin
は覚えたいなぁと思います。
Zennの記事150件、Like1500件
Zenn
には大変お世話になっており、きっと来年もこのスタンスは変わらないと思います。
投稿も続けていく予定なので、具体的な数値目標としてこれくらいが妥当かなと思いました。
界隈で有名な方なら簡単に達成しそうな数字ではありますが、地道に頑張っていこうと思います。
まとめ
今回は2020年の振り返りと2021年の目標について記事にしました。
思いっきり私的な内容なので正直誰得感が半端ない気もしますが、自己紹介や普段の業務なんかも紹介できたので良しとします。
一応2020年の記事更新はこれが最後になるかと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。
Discussion