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なぜ、非エンジニアがエンジニアを学ぶのか?

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やはりどう考えてもソフトウェアを作れるというのは有利だ。
日常を少し楽にするところから始めて、そのうちにちょっとしたものを作れればと思う。

過去の挫折経験があるが「AIがあればなんとかなるやろ」という精神でやっていくつもりだ。

これまでの失敗を振り返ると私には実践に加えて納得も重要だと考えていて、その点で何を何度尋ねてもキレないAIの利用は必須だ。

「なんで動作する?」「なんでこうなる?」を突き詰めることができる恩恵は極めて大きい。講師相手では様々な理由で尋ねられない。

迷惑だろうという躊躇、そんなこともわからないのか?と失望感を与えることの申し訳なさ、講義の時間もある。

これは子供時代にまで遡るトラウマがあると思っている。授業の進行の妨げになるので分からない事があっても聞かないのだ。

「みんなに迷惑をかけないように」と育てられたので静かにすることが優先される。自分で勉強して理解できる能力がない子供にとって疑問は単にワーキングメモリの無駄だ。結果、疑問は解消されず勉強が不得意だという自覚を得る。

AIはこれを打ち破れる。
ハルシネーションの懸念はあるが、それはそれ。

間違って覚えたとしても、まずは完走することが第一目標だ。
料理が不味くても完成させるのが肝心だ。
修正は後。

とりあえず良く使ってるブックマークレットの中身を調べることから始めようと思っている