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上級 MuleSoft デベロッパー(MCD2)を勉強するためだけのサンプルコード(Exchange, CICD)

2024/08/07に公開

概要

先日、上級 MuleSoft デベロッパー(MCD2)を取得しました。

その際、手を動かしながら実際の機能を試していました。
現在、それをサンプルコードとしてまとめようとしています。

実際のコードはこちらのGitHubにあげていくので、本ブログは紹介と感想を中心に書いていきます。

目的

MCD2を勉強している方の参考になるように、サンプルコードを作成中です。
このブログでは、サンプルコードの進捗、勉強方法や試験を受けた感想などを記載します。

本文

上級 MuleSoft デベロッパー(MCD2)とは

詳細は、Trailhead受験ガイドを参照ください。

簡単な情報:

  • Salesforce(MuleSoft)のデベロッパー資格のうち、上位の資格
  • 別名は、MCD2(MuleSoft Certified Developer - Level 2)
    • ※MCD1もあり、その上位資格がMCD2
  • 上位のデベロッパー資格なので、本番稼働を見据えた実装関連が出題される

現時点のサンプルコード

以下の2つを作成しています:

  • RAMLをExchangeへPublishする
  • サンプルコードをCICDでデプロイする

READMEに動かし方は記載しているので、それを参考にExchangeのPublishやCICDでデプロイを実践できると思います。

勉強方法

試験の感想

RAMLに関する知識は、そこまで試験で問われない印象です。
CICD周り(というよりMavenビルド)は、基本的なMavenの知識に加えてMule Maven PluginやMUnit Maven Pluginも知っておく必要があるようでした。

まとめ

MCD2を勉強するためのサンプルコードとして作成を進めていて、現時点ではRAMLとCICDまで作成しています。

今後もコードを追加していく予定。

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