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上級 MuleSoft デベロッパー(MCD2)を勉強するためだけのサンプルコード(Exchange, CICD)
概要
先日、上級 MuleSoft デベロッパー(MCD2)を取得しました。
その際、手を動かしながら実際の機能を試していました。
現在、それをサンプルコードとしてまとめようとしています。
実際のコードはこちらのGitHubにあげていくので、本ブログは紹介と感想を中心に書いていきます。
目的
MCD2を勉強している方の参考になるように、サンプルコードを作成中です。
このブログでは、サンプルコードの進捗、勉強方法や試験を受けた感想などを記載します。
本文
上級 MuleSoft デベロッパー(MCD2)とは
簡単な情報:
- Salesforce(MuleSoft)のデベロッパー資格のうち、上位の資格
- 別名は、MCD2(MuleSoft Certified Developer - Level 2)
- ※MCD1もあり、その上位資格がMCD2
- 上位のデベロッパー資格なので、本番稼働を見据えた実装関連が出題される
現時点のサンプルコード
以下の2つを作成しています:
- RAMLをExchangeへPublishする
- サンプルコードをCICDでデプロイする
READMEに動かし方は記載しているので、それを参考にExchangeのPublishやCICDでデプロイを実践できると思います。
勉強方法
- RAMLについては、公式のGitHubを見て勉強しています:
- CICD周りは以下
- Maven公式ページ
- ↑pom.xml, settings.xmlなどなど、気になるページを読み漁る
- GitHub 及び GitHub Actions を使った自動デプロイメント
- Mule Maven Plugin
試験の感想
RAMLに関する知識は、そこまで試験で問われない印象です。
CICD周り(というよりMavenビルド)は、基本的なMavenの知識に加えてMule Maven PluginやMUnit Maven Pluginも知っておく必要があるようでした。
まとめ
MCD2を勉強するためのサンプルコードとして作成を進めていて、現時点ではRAMLとCICDまで作成しています。
今後もコードを追加していく予定。
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