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AWS Certified Developer - Associate(DVA)に合格した記録
はじめに
AWS Certified Developer - Associate(DVA)に合格したので、勉強内容や感想などを記録として残しておきます。
前提
受験時点での私のスペックは以下の通りです。
- バックエンドエンジニア歴7年程度
- AWS CLF-C02(Cloud Practitioner)取得済み
- AWS実務経験は4,5年くらい
- ずっとガッツリ触っているというよりは、案件によっては少し触れることがあった程度
- Lambda、API Gateway、DynamoDBなどアプリケーション寄りのコンポーネントに触れる機会は程々にあり
勉強方法
勉強期間は1ヶ月程度でした。
(週5日、1日平均1時間半程度のペース)
-
公式サンプル問題
- まずは公式のサンプル問題20問を解いて、試験のレベル感を把握
- この時点で8割を超えていたので、高を括ってしばらく放置
- 動画教材
- 公式のもの (こちらなど)やUdemyで購入したもの
- 各サービスの概要やポイントを網羅的に学ぶことができた
- 試験まで1ヶ月を切ったあたり〜
-
Udemyの問題集
- 動画を一通り見た後に問題集(4セット含)を解いて、解説を見ながらもう1周見直し
- 試験の3日前くらい〜当日まで
- ここだけ1日4時間くらいで一気に詰め込んだ
計画性がない
- ここだけ1日4時間くらいで一気に詰め込んだ
結果
792点/1000点で合格でした(合格ライン:720点)。
所感
一番効果があったと感じたのは、とにかく問題を解くことです。
- 動画を見るのも網羅的に学べて良いが、手を動かして考えている時間の方が身についている実感があった
- 最初はわからない問題が多いが、間違えても気にせず、むしろ知らないことを覚えるチャンスだと捉える
- 何セットか解いていると見覚えのある問題も出てくる、そういった頻出問題は特に重要
また、書籍の方がより自分のペースでインプットできるので、個人的にはそちらの方が性に合っていたかもしれません。次回受験する際は書籍も試してみようと思います。
余談
余談と言いつつ、もしかするとこの記事で一番言いたいことかもしれないんですが、
CLF受験時にもらった50%オフのバウチャーを使い忘れてしまい、普通に満額支払いました。

(↑無情に並ぶ2枚のバウチャー)
これからDVAを受験される方は、個人で申し込む場合バウチャーを持っているか必ず確認し、適用するのを忘れないようにしてください。CLFの次にDVAを受ける方も多いかと思うので、同じ失敗をしないようにご注意ください。
おわりに
アプリケーションエンジニア的には、DVAはCLFの次のステップとして挑戦しやすく、内容も実務に結びつきやすい有用な試験だと思います。これから受験される方の参考になれば幸いです。
NE株式会社のエンジニアを中心に更新していくPublicationです。 NEでは、「コマースに熱狂を。」をパーパスに掲げ、ECやその周辺領域の事業に取り組んでいます。 Homepage: ne-inc.jp/
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