NCDCが関東ITに加入!人間ドックを受けたら、想像以上のご褒美が待っていた話

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はじめに

こんにちは!私はNCDCで働くITコンサルタントです。

2021年頃からNCDCは、社員の働きやすさをさらに向上させるため、健康保険組合を「関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)」に切り替えています。

福利厚生が手厚くなる、という話は聞いていたものの、具体的に何がどう変わるのか、その時はまだ誰も詳しく知りませんでした。
今回は、私が受けた関東ITの人間ドックで、嬉しいサプライズに遭遇したお話をしたいと思います。

きっかけは、福利厚生のアップデート

会社が関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)に切り替わった、という知らせは、私たち社員にとってポジティブなニュースでした。より良い環境を会社が常に追求してくれる姿勢は、働く上での安心感に繋がります。

しかしながら関東ITに入った後も、変わらず近くの病院で1年に一回の人間ドックを受けていました。
ある時、関東ITの健保会館で人間ドックを受けると、豪華な食事がついてくるという噂を聞き、ネットを調べると、どうやらお寿司が提供されるとのこと。
自宅からは少し遠い場所でしたが、豪華なランチに惹かれ、早速その年の人間ドックを「ITS直営健診センター」で予約することにしました。

スムーズな健診と、予想外のクライマックス

昨年の話です。
健診は、QRコードを活用した非常にスムーズなもので、効率化されたプロセスにまず感心しました。
そして、全ての検査を終え、受付で渡されたのは、お寿司屋さんではない、料亭のチケットでした。

あれ、調べた話と違うと思いましたが
寿司じゃないからといって、空腹なので、少し騙されたと思いながら料亭に向かいました。

そうしてテーブルに置かれたのは、私にとっては嬉しい誤算で、とても豪華な私の想像をはるかに超える和膳でした。

木都里亭の和膳

嬉しかったのは、ちょっとしたデザートです。当時は黒糖寒天とキウイでした。
さらには、ご飯とお味噌汁がおかわり自由だったので、お腹の減った30代男性にはとてもとても満足感を覚える内容でした。
その日は胃カメラをして、強烈な吐き気を催していたので、優しい和膳で助かりました。

寿司なのか、和膳なのか

今年も和膳が食べられるぞと意気揚々と人間ドックへ向かったのですが、最後に受付で渡されたのは、お寿司屋さんのチケットでした。

おっと、これはまた予想外の出来事が起きたと思いました。
どういうロジックで昼食の内容が変わるのだろうと思いましたが、そんなことを受付の人に聞くのも憚れたので、おとなしく寿司屋へ向かいました。
昨年待望にしていたお寿司が食べられるのです。

カウンター席とテーブル席がありましたが、私が通されたのはテーブル席です。
カウンターには板前さんが4,5人並んでおり、よく言う「回らないお寿司屋さん」です。

そうして出てきたお寿司がこちら。

鮨一新のお寿司

赤シャリで、シャリの一粒一粒がしっかりしていて、口に入れるとほどけるちょうど良い握りです。
中トロもあり、豪華といえる一皿で
茶碗蒸しは、梅風味のあんかけがかかっており、おしゃれな一品でした。
温かいお味噌汁はおかわり自由で、空腹のお腹を癒やしてくれました。

ただ、30代男性のお腹には少し量が足りないなぁという感想を持ちました。
そういう意味で和膳のほうが私は好みです。

今年は、胃カメラをしなかったので、もしかしたらそこに寿司になるか、和膳になるかの分岐があるのだろうかと思いを巡らせています。

まとめ:制度の先にあった、温かい配慮

今回の人間ドックでの体験は、会社からの「見えないボーナス」のような、とても嬉しい出来事でした。

NCDCが関東ITソフトウェア健康保険組合に切り替えてくれたおかげで、私は素晴らしい福利厚生を受けられるようになりました。
関東ITはその他にも、毎年ディズニーランドやUSJの割引チケットが抽選でもらえる制度もあります。
NCDCは、ただ制度を変えるだけでなく、その先にいる社員にポジティブな体験を届けてくれる会社なのだと実感しています。
この素晴らしい環境に感謝し、これからもクライアントのために最高のパフォーマンスを発揮していきたいです。

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