初心者なりにM1 Macの開発環境整えた
M1 Macを買って1〜2週間,開発にも使ってみたり,いろいろ試してみて最終的に落ち着いた環境を紹介します.
ただ,僕は駆け出しフロントエンジニアなので,開発環境といってもReactの環境とMacを使用する際の環境の話がメインです.
Macbookのスペック
M1 Macbook Air 最安スペック 8GBのやつ
2度初期化に失敗して文鎮化しかけた
文鎮から復活するポイントは「Macを消去」のコマンドを見つけることでした
最終的に入れたもの(最低限)
M1対応☀️
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Google Chrome
言わずも対応.動作も問題なし.
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Slack
気がついたら対応版が出ていた.そんなに速さを体感できない.
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Notion
愛しのNotion.対応も早すぎた.時代はNotion.
速さは体感できないかな...
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VSCode (Insider)
※12/15に公式から登場したので使ってみている
UniversalもしくはRosetta2で
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Google日本語入力
記号入力の半角や全角の設定を細かくできるので長いこと使用している.
それ以降スペースがデフォルトで半角で打てないのが無理になった.Googleの呪い.
そもそも僕はこれを入れずに済ませたいのだよ.
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Homebrew
ARMでも使えるらしいのだが,初心者の僕には知識不足でハードルが高そうなので,ターミナルをRosette2で起動して普通にインストールしました.
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nodebrew
brewで入れたNode.jsのバージョンを管理してくれる(あまり,よくわかっていない😨)
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Yarn
みんな大好きYarn.これがないと開発が始まらないね😋
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Zoom
欠かせないので入れた.特に問題なし.
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Biscuit
これも欠かせないのでいれた.問題なし.
中で動いているブラウザは,確かIE6とかだったと思うので,やはりもっさりですね. -
GitHub Desktop(2020/12/19追記)
めっちゃ大事なアプリを書き忘れていた.
このアプリはよく落ちるので,困っている.
App Storeから
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RunCat
CPUやメモリの使用状況を可視化できる.
猫が走るかわいい
これからもM1チップの性能のすごさがわかるね.
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Paste
所感
Rosette2を使わない縛りでいこうかなと思っていたけど仕事にならんので無理ゲーでした.
性能に関してはZoomで画面共有しながらコーディングしても問題ないし,熱くならない.外部ディスプレイで20個くらいChrome開いてYouTube流しっぱでも問題なし.ただメモリは7割くらい使っているので16GBにしておけばよかったかも.VSCodeの拡張機能のTabNine使うと1〜2時間の作業でかなりもっさりになりました.
良い点
- 新しいアイテムなのでテンションが上がる
- Next.jsの開発は今の所問題なし
- Chromeがまじ爆速
- 軽い
- 鬼静か
- アプリがApple Sliconに対応していると無駄に嬉しい
問題点
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UltraWideMonitorにつなぐとたまに固まったり暗転する(モニターに原因?)
直った.Stayも使えて超快適. - VSCodeの拡張機能TabNine[無料版]を使うと重くなる(TabNineはメモリ食いしん坊)
- LINEログインの挙動がおかしくてLiffの開発ができない
→Liffの再学習をして,原因を調査する予定
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