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【Gemini Code Assist × Gin】採用手法分析ツールを作ってみた
はじめに。
Gemini Code Assistの力を借りながらGo言語のフレームワークであるGinで採用手法分析ツールを作ってみたらそれっぽい感じになったので紹介します。
なぜ作ろうと思ったのか。
そもそも、私は新卒3年目の20代半ばに営業職からエンジニアに転職をした過去を持ちます。
なぜエンジニアになったのか? という詳細の理由は近日中に note | Harady にでも投稿するのでそちらをみてもらえればと思いますが、今回作ったようなツールもエンジニアになるきっかけの一つだったんです。
当時の私はITスキルなんて何もなくて、Excelで頑張って関数を組んで作っていたのですが、情報量に耐えられずにすぐフリーズするし、グループメンバーが定期的に関数壊すので正直使い物にはなりませんでした。
先日、そんなツールを作っていた時の同僚と偶然会い、今ならもっとちゃんとしたの作れるんじゃね?と思い立ったのがきっかけです。
なぜGoなのか。Ginなのか。
個人的にはプログラミングするだけならPythonが一番慣れているので、最初はFARM(FastAPI×React×MongoDB)で作ろうかと思っていました。
が、思いつきでGeminiに要件を食わせて聞いてみました。できるだけ軽くておすすめな言語、フレームワークは? と。その結果、Go言語のGinが良いよ! とのことだったのでGinで作りました。
どんなことができるのか。
あらかじめ登録し、蓄積されたデータの検索条件に応じた応募単価、登録単価、就業単価を計算してグラフにまでしてくれます。
採用手法や媒体の違いも分けて登録することで、より効果的な採用活動の改善に活かせるという寸法です。
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