Illustratorことはじめ Step1

シェイプの使い方を一通り学べた。
多角形の頂点の数を増減させたり、ダイレクト選択ツールで角丸を調整できるのは初めて知った。

Illustratorことはじめ Step2

主に「シェイプ形成ツール」の使い方を知った。
長年（数年）の 「デザイナーさんたちはどうやってきれいな線の図形を作っているのだろうか」 という疑問が解消された。
（…というか、そんなことも知らなかったのかい？）

成果物。アイコンのクオリティはお察し

Illustratorことはじめ Step3

…は、印刷物のレイアウト作成方法だったので今回はスキップ。

IllustratorことはじめStep4

ここでようやく（？）思ってたデジ絵の感じがきた。
ブラシ、塗りブラシの違いを初めて知った。ブラシは描いた軌跡をベクターで保持するのに対し、塗りブラシは描いた領域の縁を保持して中を塗る。

ブラシは描いたあとに線の種類や設定を変えられるのも地味にすごい。昔の知識（ペイントツールSAIとか）ではそんなことできなかった気がする。

「文字タッチツール」は覚えておくと何かと役に立ちそう。一文字ずつ大きさや向きを変えられる。

あとはゴリゴリのデザイナー向けという感じで、アートボードを複製してそれぞれの色をまとめて変更し、比較検討できたり、一部をアレンジしたりといった機能だったのでサラッと。

一応アイコンっぽいものはできた。やったー。