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Localization覚書き
ローカライズを勉強しました
私が使う上での覚書きを残しておきます。
1か月くらいしたら忘れそうなので
環境は Unity2021.3.9f です。
PackageからLocalizationを入れて、Localization Tableは既に作成している段階から説明します。
- Localization Scene Controlsタブを設定
- Textオブジェクトを作成・入力
- Game Object Localizerを設定
- Localize String Eventを設定
Localization Scene Controlsタブを設定
Textオブジェクトを作る前に
- Track Changes にチェックを入れる
- String Table を設定する
- Active Localeはここでしなくてもいいけど、先に適当に決めておいてもいい
をしておきます。
Textオブジェクトを作成・入力
普通にTextオブジェクトを作成します。
文字を入力すると緑色になって、Trackが働いている事がわかります。
Game Object Localizerを設定
Trackを行うと、Game Object Localizer のコンポーネントが勝手につきます。
既にLocalization Tableは作成しているので Entryを好きな名前でつけます。
Trackされた時点でディレクトリの名前でEntryが作られますが、名前は変えたいです。
これは私の場合、Entry名で後々プログラムから操作するためなので
不要な方はそのままでもいいと思います。
Localize String Eventを設定
これも不要な方は飛ばしていいのですが、私は後々プログラムから操作するので
Localize String Event コンポーネントを手動で追加します。
- Table Collectionに使用するテーブル名
- Update Stringに先ほど作ったTextオブジェクト(自分自身)を入れて
TextMeshProUGUI.textを設定
後は、翻訳をする
外国の人にもゲームやって欲しいから頑張りましょう
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