Localization覚書き

2022/11/07に公開

ローカライズを勉強しました

私が使う上での覚書きを残しておきます。
1か月くらいしたら忘れそうなので

環境は Unity2021.3.9f です。

PackageからLocalizationを入れて、Localization Tableは既に作成している段階から説明します。

  1. Localization Scene Controlsタブを設定
  2. Textオブジェクトを作成・入力
  3. Game Object Localizerを設定
  4. Localize String Eventを設定

Localization Scene Controlsタブを設定

Textオブジェクトを作る前に

  • Track Changes にチェックを入れる
  • String Table を設定する
  • Active Localeはここでしなくてもいいけど、先に適当に決めておいてもいい

をしておきます。

Textオブジェクトを作成・入力

普通にTextオブジェクトを作成します。

文字を入力すると緑色になって、Trackが働いている事がわかります。

Game Object Localizerを設定

Trackを行うと、Game Object Localizer のコンポーネントが勝手につきます。

既にLocalization Tableは作成しているので Entryを好きな名前でつけます。

Trackされた時点でディレクトリの名前でEntryが作られますが、名前は変えたいです。

これは私の場合、Entry名で後々プログラムから操作するためなので

不要な方はそのままでもいいと思います。

Localize String Eventを設定

これも不要な方は飛ばしていいのですが、私は後々プログラムから操作するので

Localize String Event コンポーネントを手動で追加します。

  • Table Collectionに使用するテーブル名
  • Update Stringに先ほど作ったTextオブジェクト(自分自身)を入れて
    TextMeshProUGUI.textを設定

後は、翻訳をする

外国の人にもゲームやって欲しいから頑張りましょう

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