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【学生用】無料でGitHub Proを使う方法
1. 背景
GitHub Copilotを使いたい、けどお金がない、と色々探していたら、GitHub Student Developer Packという、学生が GitHub Pro をただで使えるプランを見つけたので登録してみようと思ったのがきっかけです。
GitHub Student Developer Packでできること
- GitHub Proを使える。(※これがすべて)
- Primer: Copilot
- GitHub Codespaces
など。
2. 手順
GitHub Student Developer Packにサインアップ
1.
緑の「Sigh up for Student Developer Pack」というボタンを押すと下の画面に遷移する。
「Select the academic status」でStudentが選択されていることを確認し、下にスクロールすると以下のような画面が出てくる。
簡単に言うと、学生向けプランを使用するには以下の項目を満たしている必要がある、ということだ。
- 中学、高校、大学のような学校に所属していること
- 学校のメールアドレスまたは在学証明書を持っていること
- GitHubアカウントがあること
- 13歳以上であること
2. 学生証のアップロード
大学のメールアドレスと、GitHubの使い方の記入が終わったら緑の「Continue」ボタンを押して次に進む。
すると次の画面に遷移する。
学生証または在学証明書をアップロードしたら緑の「Process my application」ボタンを押して次に進む。
以下の画面に遷移したら無事GitHub Student Developer Packへの登録は完了である。
※メールが届いているのか確認する必要があるそう
3. まとめ
GitHub Student に登録することで Copilot が使えるようになり、開発スピードが格段に上がったので、GitHub Student への登録が完了したらぜひ Copilot も使ってみてください。また、heroku と結びつけて heroku 側での申請が通ると月に $10 もらえるようになるので、実質無料でリリースできるはずです。
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