はじめに
こんにちは、新しいものには無性にわくわくする、JetBrains公式代理店NATTOSYSTEMのねばねばです。
JetBrainsが、プロダクトチームのためのAI開発コンパニオン「Matter」を発表しました。
この記事では、Matter がどんなツールなのか、エンジニアやPM、デザイナーにとってのメリットを公式ブログをもとに紹介します。
Matterとは？
Matter は、AIを使ってプロダクトチーム全員が協力して開発できるクラウドツールです。
- GitHubと連携して、実際のコードベースをAIが読み取る
- 安全なサンドボックス環境でプロトタイプを試せる
- コードを書かずにUIや機能を変更・追加できる
- チーム全員でリアルタイムに共同作業できる
- 完成した変更をプルリクエストとしてGitHubに送信可能
ノンテクニカルなメンバーでも、コードを直接触らなくても、実際のアプリ画面で試行錯誤できる。
動作の流れ
-
GitHubリポジトリを接続
→ Matterが環境を自動で立ち上げます。 -
チームメンバーを招待
→ プロダクトマネージャー、デザイナー、開発者といったチームメンバー全員がブラウザから参加可能。 -
AIに指示を出す
「このページを1カラムにして」「レビュー欄を追加して」など自然言語で指示を出せる。 -
即時プレビュー
変更はすぐにで反映され、動作を確認できます。 -
PR作成 or ドラフト化
AIがコードと説明をまとめてプルリクエストを作成。開発者が最終チェックできます。
エンジニアにとってのメリット
- サンドボックスで実行されるため、本番環境には影響しない
- 変更はすべてGitHub経由で管理
- 結果をPRで確認できる
UIの細かい調整や小規模修正はPMやデザイナーが自分で試せるようになり、エンジニアは重要な仕事に集中できます。
PM・デザイナーにとってのメリット
PM・デザイナーノンテクニカルのチームメンバーは、実際のコード上でアイデアを検証できます。
- コーディング不要で動くプロトタイプを作成
- 実際の挙動を確認しながら改善
- PRを通じてエンジニアに渡せる
現在はEAPがavailableです
EAP参加は以下から
https://www.jetbrains.com/lp/matter/
EAP版では、Webベースのプロジェクトに対応しており、今後さらに機能拡張が予定されています。
まとめ
Matter は JetBrains が開発中のチーム向けAI開発ツール。
ノンテクニカルなメンバーでも、コードを直接触らなくても、実際のアプリ画面で試行錯誤できる。
気になる方はEAPに登録しましょう。筆者もEAPに参加して実際にさわってみたいと思います。
それではまたあいましょう～！
参考リンク
Introducing Matter – The AI Development Companion for Product Teams (JetBrains Blog)
Matter EAP参加ページ（JetBrains公式）
JetBrainsの情報をXで投稿しています
公式 X - Nattosystem
この記事は一部AIによって編集されたものです。
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