ChatGPTに文字を書かせて、フォントを作ってみた

「OpenAI API のクレジットめっちゃ余った…」

諸事情で OpenAI API が必要になって5$だけ課金しちゃいました。
そしたらめちゃくちゃ余りました。 想像の10倍減らない。

もったいないし早く使い切っておきたいのでこれを使って何かします。

何とか消費せねば

何しよう

知っての通り ChatGPT はコードを書いてくれます。ってことは SVG も書けます。
ってことは文字も書けるんじゃね（!?）

ChatGPT に文字を書かせてみる

Python で API を叩いて文字を書かせてみます。

本当はもうちょっと作り込んでちゃんとリポジトリで公開しようと思ったけど気力が無かったので15分クオリティコードのままで

果たして…

ChatGPT、字が下手だね

まぁ大体予想はついてた。
でもこれはこれでおしゃれかも。

まとめ

文字としては散々な結果でしたが可能性は感じました。
例えばフォントのデータを SVG で用意して、それをファインチューニングしてあげることで入力に応じて様々なスタイルのフォントを出力できるフォント生成AI的なのも作れちゃうんじゃないかななんて。

暇があったら色々試してみたいと思います。

---

結局どれくらい消費できたかな

クレジット消費の旅は続く…

やっぱり想像の10倍減りません。安い。