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[AWS 初級資格]クラウドプラクティショナーの学習方法

2022/03/07に公開

はじめに

よく耳にする AWS という言葉ですが、ぶっちゃけ何者なのかよく分かっていないので知りたい!ということで合格を目指しました。 AWS 認定資格には複数のランクがあり、AWS クラウドプラクティショナー( CLF )は初級編の資格となります。🔼

AWS を直接使用することなく合格できるくらいには難易度が高くないものであったので、AWS CLF はまだ AWS を触ったことがない方向けの資格だと感じました。今後は実際に使用しながらさらに理解したいと思っています。🔥

CLF がどのような資格なのかは既にたくさんの情報があるので、今回は学習方法に絞って議事録として記載いたします。🖊

学習方法

  1. AWS 公式の無料 e-Learning
  2. Udemy Business(模擬試験)
  3. スマホアプリ

e-Learning:模擬試験:スマホ = 1 : 8 : 2くらいの学習比率だったと思います。基本的に2の Udemy の模擬試験をひたすら解いて解説を理解することを繰り返していました。模擬試験は20-30分あれば1回分解けるため、解説に多くの時間を割くことが可能です。

AWS が提供している e-Learning は重点的に学習したいサービス( S3、EC2 )の補足、スマホアプリは通退勤時間の学習として使用しました。じっくりと学習したい方は e-Learning を全て取り組むとより理解が深まると感じたため、先頭に持ってきています。

1. AWS 公式の無料 e-Learning

https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/external/view/elearning/1875/aws-cloud-practitioner-essentials-japanese-ri-ben-yu-zi-mu-ban

  • 題名:AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)
  • 視聴時間:6 時間
  • 特徴:日本人向けに撮影されたもの

2. Udemy Business

https://www.udemy.com/course/aws-4260/

  • 講義名:【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7 回分 455 問)
  • 通常価格:2400 円
  • 内容:模擬試験 7 回分を何度でも受験可能
    (1,2:基本問題、3,4,5:発展問題、6:アソシエイト(中級)レベル問題2回分)
  • 特徴1:1 回分の問題数が本試験と同様の 65 問であり、実践的に学習を行う
  • 特徴2:定期的に問題が最新化されるため、 AWS の最新サービスを学習!

3. スマホアプリ

アンドロイド( Xperia )です。

https://m.apkpure.com/awsクラウドプラクティショナー試験対策(問題集・模擬演習付き)/com.techkeito.awscp

  • アプリ名:AWS クラウドプラクティショナー試験対策(問題集・模擬演習付き)
  • 作者:Kusano Keito
  • 問題数:200 問ほど
  • 特徴:セキュリティなどジャンルごとに分類あり
  • 仕様:5 問ごとに解いて解説

https://apkpure.com/br/クラウドプラクティショナー-模擬試験-clf-c01/aws.cloud_practitioner.exam

  • クラウドプラクティショナー 模擬試験 CLF-C01
  • 作者:Naohito Muraoka
  • 問題数:450 問ほど
  • 特徴:ジャンルごとに分類なし
  • 仕様:10 問ごとに解いて解説

所感

  • 試験本番の最初の 5 問くらいが難しく感じて焦った
    → ゆっくりと文章を読むことで徐々に落ち着いて解くことができた

  • さらに AWS の理解を深めるためには実際に触れることが大事
    → ハンズオンで実際に構築してみたい!と思えるくらいには興味を持てている☆

  • サービス名と特徴を把握して AWS を利用することができる
    → アニメを見るときに登場人物と特徴が分からないということがなくなる感じ

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