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【学習ログ】PHPの基礎②
独学エンジニア レッスン4の振り返り②
配列
- 配列とはデータ型のひとつで、1つの変数に複数の値を格納することができる。
- 配列に格納された値を配列の「要素」という。
- 各要素に対して0から順番にふられた番号を「キー番号」という。
配列の初期化
$配列名 = [値1,値2,値3];
配列に要素を追加
$配列名[] = 値;
配列の要素にアクセスする
$配列名[キー番号];
連想配列
- 配列の要素に対して、「キー番号」の代わりに「名前(キー)」をつけたものを連想配列という。
連想配列の初期化
$配列名 = [
キー名1 => 値1,
キー名2 => 値2,・・・
];
連想配列に要素を追加
$配列名[キー名] = 値;
連想配列の要素にアクセスする
$配列名[キー名];
配列に対する繰り返し処理
- 配列・連想配列の全要素に対して繰り返し処理をしたい時には、「foreach」が向いている。
配列の全要素に対し繰り返し処理
foreach($配列名 as $要素名) {
文(繰り返したい処理)
}
連想配列の各要素を繰り返し処理したい時
foreach($配列名 as $キー名 => $要素名) {
文(繰り返したい処理)
}
関数
- 一連の処理をひとまとめにしたもので、何らかの処理を行う箱というイメージ。
- 関数にデータを渡すと、何らかの処理を行なって結果を返してくれる。
- 渡すデータを「引数」、返ってくる結果を「戻り値」という。
- 関数を定義し、呼び出して使用することで、一連の処理を何度も簡単に行える。また、コード全体が見やすくなる。
関数の定義
function 関数名(引数1,引数2…)
{
文(行いたい処理)
return 戻り値;
}
戻り値があるときの関数の呼び出し
$変数名 = 関数名(引数1,引数2…);
戻り値がないときの関数の呼び出し
関数名(引数1,引数2…)
感想
配列や関数についても、基本的なところは理解できたと思う。あとは繰り返し手を動かして、理解を深めていく。
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