Open14
PCLツール制作メモ
こんなのを作ってます。
残作業メモ:
- キーボードショートカット
- ついでに、oFのkeyPressedではなくImGuiのKeyDown等を使ってイベントを書き直す
- やったけどなんかちょっと挙動がおかしいので保留
- 各オブジェクトについて有効/無効スイッチ (Clipperのみ対応済み)
- Realsense以外のセンサー(必要が出てきたときにやる・・・)
- RealsenseのRecording/Playbackを複数センサーについて同時にトリガーする仕組みが欲しい
- Detectorウィンドウの名前再考
- Detectorで、出力のタイプを設定できるようにする(OSC/NDI etc...)
バグ修正:
- 起動時にRealsenseデバイスの初期化でとまることがある
- 親のscaleにxyzまちまちな値が入っているときにImGuizmoで子のworld matrixを操作しようとするとScaleとRotationが正しくDecomposeできない
BoxとSphereでのクリッピングを実装。
クリッピングの処理はofxClipPCLというaddonを使っている。
こちらもドキュメントを書かなきゃな・・・。
ざっくり説明してしまうと、vec3 posを受け取って内外判定をするシェーダーコードを書き出すaddonです。
複数の形の組み合わせとかできます。
Realsenseセンサーの接続まわりの細かいところの作業中。
自動再接続はデバイスのシリアルナンバーをみて紐付け
あとはシーンファイルをセーブしたときにデバイスの情報をどういう形で残すかを検討せねば。
シーンファイルを開いたときに、どのインスタンスがどのデバイスを担当するのかの戦略の問題。
たぶん下記でいけそう?
シーンファイルに存在するRealsenseオブジェクトそれぞれに対して、マシンに接続されてるセンサーを走査して
1. デバイスのシリアルナンバー
2. USB接続ポート
3. 空いてるセンサー
の順で探索して接続する。
ただし横取りを防止するため、オブジェクトが複数ある(A,Bとする)場合は
`A-1, A-2, A-3, B-1, B-2, B-3`ではなく
`A-1, B-1, A-2, B-2, A-3, B-3`の順で探す。