背景

エラー処理をいつどこでなにをなぜどのようにすればよいのかわからず、多々レビューをいただくことが多いです。（最近はレビューが宝物だなと思います。）
が、根本をよくわかっていないので、レビューしてもまた修正する羽目になっています。
さすがにこれは学習が必要だと思い、学習することにしました。

このスクラップで実施すること

このスクラップではエラー処理のベストプラクティスについて調べた内容をメモしていきます。
本質的な情報もまとめたいとおもいます（むり）。

Googleで「例外処理」を調べてみる。

…めちゃめちゃありますね。
どこを調べたらよいのかまずわかりません。

どこで例外処理の基本となる知識を得られるのだろうか、、、

やはりIPAなどの公的な組織が出しているドキュメントやMicrosoftなどの大企業が出しているドキュメントなどがよいのだろうか。そもそもあるのだろうか。

現在はメインの言語はTypeScriptを利用しているため、TypeScriptを利用かつ（大企業 or 公的な組織）のドキュメントを探す。

Futureのドキュメントがあったため、参考に拝読する。

https://future-architect.github.io/typescript-guide/exception.html

下記に上記のドキュメントでメモしたいものをメモしていく。

例外処理：処理を中断する、中断したことを察知して何かしらの対処をする、これらの機構をまとめて例外処理と呼ぶ

try {
    const data = await getData();
    const modified = modify(data);
    await sendData(modified)
} catch(e) {
    console.log(`エラー発生 ${e}`})
} finally {
    //　最後に必ず呼ばれる
}