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【CentOS】ホスト名の変更方法とホスト名の確認方法

2023/05/09に公開

はじめに

CentOS7におけるホスト名変更方法、ホスト名の確認方法についてまとめました。

対象者

CentOS7におけるホスト名変更方法と、ホスト名の確認方法について知りたい人。

ホスト名の変更

  • "hostanamectl"を使用し、永続的にホスト名を変更
    ※変更が即時反映されます。
    hostnamectl set-hostname 新しいホスト名

  • /etc/hostnameにホスト名を設定し、永続的にホスト名を変更
    ※変更を反映するにはシステムを再起動する必要があります。

  • /etc/sysconfig/networkでHOSTNAMEエントリを設定し、永続的にホスト名を変更
    ※変更を反映するにはnetworkを再起動する必要があります。

  • "hostaname"を使用し、一時的にホスト名を変更
    hostname 新しいホスト名

  • bashシェルノ環境変数を変更し、一時的にホスト名を変更
    export HOSTNAME=新しいホスト名

一時的なホスト名変更が有効な場面

  • テストやデバッグ目的
    一時的なホスト名変更は、新しいホスト名がアプリケーションやサービスにどのような影響を与えるかを確認する際に役立ちます。問題が発生した場合、システムを再起動するだけで元のホスト名に戻るため、リスクが低いです。

  • システムの運用を妨げない変更
    一時的なホスト名変更は、システムの再起動を必要とせずにホスト名を変更できるため、運用中のシステムに対しても迅速かつ簡単に実施できます。

  • トラブルシューティング
    一時的なホスト名変更は、ネットワークやサーバーの問題を特定する際に役立ちます。
    例えば、異なるホスト名を使用して、問題がホスト名に関連しているかどうかを確認できます。

永続的な変更、一時的な変更を改めて整理

  • 永続的な変更
    hostnamectl set-hostname 新しいホスト名
    /etc/hostnameファイルにホスト名を設定
    /etc/sysconfig/networkにホスト名を設定(CentOS 7 以降は注意が必要)

  • 一時的な変更
    hostname
    bashシェルの環境変数を変更

ホスト名の確認方法

hostname
hostnamectl
uname -n
cat /etc/hostname

さいごに

ホスト名の変更方法、ホスト名の確認方法は複数ありますが、
状況によって適切な方法を選択する必要があることが学べました。

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