🛤️ エンジニアとしての成長の記録①

🛤️ エンジニアとしての軌跡：私の挑戦と学び（2016-2024）

こんにちは、Naotoです。Σ
私は2016年からエンジニアとしてキャリアをスタートし、多くのプロジェクトに携わってきました。その中で得た経験や教訓、苦労や喜びを振り返り、この記事で共有したいと思います。この振り返りが、同じエンジニアとして歩む皆さんに少しでも役立てば幸いです。

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🌱 駆け出しエンジニアの挑戦（2016年）

私がエンジニアとして最初に手がけたのは、まったくの初心者からのスタートでした。当時、Javaを初めて学び、やっと int と String の違いを理解できるレベルでした。そんな中、SESを中心に活動する中小企業に入社し、最初の現場が決まったときはとても緊張したのを覚えています。

初の現場：C#との遭遇

最初の現場で言われたのは「C#で開発しているので、ASP.NETを知っておいてください」という一言。慌てて本を買い、一生懸命勉強しましたが、3ヶ月で契約終了という結果に。。。自分のスキル不足を痛感し、大きな挫折感を抱きましたが、これが後の成長のきっかけとなりました。

Java案件での苦闘と成長

その後、念願のJava案件に携わることができました。振り返れば、この時期がエンジニア人生の基盤を築く重要な期間だったと思います。順調に？成長し、それなりのコードが書けるレベルに到達。

• リーダー経験を通じたチームマネジメントの重要性。
• 決済システムでの厳格なテストの実施。
• クライアントとのコミュニケーションスキルの向上。
• 朝早く出社し、深夜に帰宅する日々（当時はリモートワークなど皆無）。

これらを通じて「基礎から応用まで」を身につけることができました。このプロジェクトがあったからこそ、現在の自分があると言えます。

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🔧 新たなスキルとの出会い

Spring Bootの衝撃

長らくStrutsを使用していましたが、Spring Bootとの出会いは私にとって革命的でした。DIの概念や、MyBatis・DBFluteの利用など、新しい技術の魅力に触れることで、エンジニアとしての視野が一気に広がりました。

⚡ 中堅エンジニアとしての自覚（2020年）

この頃になると、どのプロジェクトでも一人称で仕事を進められるようになり、少しずつ「エンジニアとしての自信」も芽生え始めました。

WordPressとの遭遇と苦悩

CMS案件ではWordPressを初めて扱いましたが、特にCSS関連の課題に直面しました。レスポンシブデザインや色の調整に苦労し、「CSSはもう極めない」と誓ったことも（笑）。これらの経験を通じて、フロントエンドの奥深さを知り、エンジニアとしてさらに成長できたと思います。

• CSSの苦労：レスポンシブデザインや色の設定で悩み、「CSSは極めない」と心に誓いました。
• PHPの壁：慣れない言語での開発は苦労しましたが、視野が広がるきっかけになりました。

Javaから広がる技術の世界/新たな挑戦へ

Javaプロジェクトでは要件定義からリリースまで、すべての工程を経験しました。「プログラムとして正しい開発」を追求する中で、開発の効率化や品質向上の大切さを学びました。
Javaで培ったスキルをもとに、Node.js、Next.js、Nest.jsといった新しい技術にも挑戦しました。コンポーネント思考や関数型プログラミングも自然に受け入れることができ、プロジェクトの幅が広がると同時にチームとしての成果を実感できた時期です。
統合プラットフォームにも慣れ、ドキュメントを読み理解するスピードが飛躍的に伸びた時期でもありました。
慣れてくると楽しさやワクワクが勝ってきました(笑)

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🌟 エンジニア人生の分岐点（2024年）

現在、私はエンジニアとして一定の自信を持ち、どのプロジェクトでも成果を出せる状態になったと感じています。ただし、「分からないことがなくなった」ことで、成長が止まっているように感じ始めました。
正しく言葉で表現するならば、仕事が「作業」になっている危機感を覚えました。

挑戦する勇気

「成長が止まる＝挑戦がなくなる」という危機感から、今後は未知の領域への挑戦を恐れず、常に学び続ける姿勢を持ち続けたいと思っています。たとえば、AIやクラウドネイティブ技術など、これまで手を出していなかった領域に挑戦する予定です。

過去/未来へのメッセージ

• 周囲の意見を大切にしてください。そのフィードバックは必ずあなたの糧になります。
• 健康を過信せず、適度に休むことを忘れないでください。

🧭 おわりに

この記事では、私のエンジニア人生の歩みを振り返りました。当時の挫折や成功、試行錯誤の過程を共有することで、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
私自身は気づけば8年の時が過ぎ去っていました。要約で執筆しましたが、ディープダイブすると記載が多大になるため割愛しています。

もしこの記事が何かしらの気づきを与えることができたら、ぜひコメントやフィードバックをいただければ嬉しいです。これからも挑戦を続けながら、自分自身をアップデートしていきます。

最後に、これを機にX（旧Twitter）やFacebookで技術的な情報を発信する予定です。フォローいただければ幸いです！

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