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expoでiOSアプリをApp Storeで公開する方法
expoでiOSアプリを作成してApp Storeで公開してみました。
ここで方法を記載してみます。
Apple Developer Programへの登録
iOSアプリを公開するためにはApple Developper Programへの登録が必要になります。
おおよそ1年毎に1万円の費用が必要です。
expoでipaファイルを作成する
expoでipaファイルを作成します。
コマンドを実行すると各種設定項目やアカウント名を聞かれますので、それぞれ答えていきます。
公開のための各種設定を聞かれますが、基本的にexpo側で自動的に設定してもらえば楽です。
expo build:ios
✔ Choose the build type you would like: › archive
✔ Do you have access to the Apple account that will be used for submitting this app to the App Store? … yes
? Apple ID: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
App Store Connectでの新規Appを追加
公開の申請はApp Store Connectで行います。
「マイApp」-> 「+ボタン」->「新規App」で進み、アプリ名バンドル名などを設定して申請画面が表示されるまで進んでください。
Transporterでipaファイルを登録する
macのApp StoreでTranspoterをインストールします。
Transpoterを起動してipaファイルを登録します。
App Store Connectで申請のための各種情報を記載
App Store Connectに戻り、各種情報を記載していきます。
基本的には上から入力するようにして、「保存」、「審査」ボタンを押してください。
入力項目が足りない場合は、エラー表示が出ますのでそれをみて埋めていきましょう。
参考資料
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