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Visual Studioでdllファイルを作成する
Visual Studioで作成したC言語のプログラムをPythonなどの他言語で使用したい場合は,
一旦、dllにして呼び出す方法があります。
ここではdll作成する時の方法を記載します。
下記の様にhファイルを記載します。
ポイントはDLL_APIというdefineを切り、関数のプロトタイプ宣言でもDLL_APIを記載することです。
#ifndef HOGE_H
#define HOGE_H
#ifdef Test_EXPORTS
# define DLL_API __declspec(dllexport)
#else
# define DLL_API __declspec(dllexport)
#endif
DLL_API int hoge_func(char data[], int size);
#endif
cファイルも記載します。
こちらでも関数のプロトタイプ宣言でもDLL_APIを記載します。
#include "hoge.h"
DLL_API int hoge_func(char data[], int size)
{
return 0;
}
ファイルの設定は上記でよいです。
あとはVisual Studio プロジェクトファイルのプロパティでexeからdllに変更すればOKです。
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