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Visual Studio Codeのスニペット機能を使って楽をしようー!
今日はいつもとちょっと違う角度から、Visual Studio Codeのスニペット機能を使って楽をしよう!というタイトルでやっていきたいと思います。
この記事を開いていただいたということは、スニペット機能を知らない、もしくは知っているけどあまり使ったことがないという方でしょうか。
この記事では簡単にやり方を説明していきます。
- 「Code」 → 「基本設定」 → 「ユーザースニペット」を開く
- 言語を選択する
- スニペットを登録する
prefixのところは、コマンドのようなもので、prefixに指定した文字を打つと、 bodyの文言が一瞬にして出てきます!
僕の場合はまだまだ少ないですが、コンストラクタを作成するスニペットや、Laravelでprotected $guarded = []
と書いたり、 protected $appends = []
と書く頻度が多かったのでスニペットにしました
{
// Place your snippets for php here. Each snippet is defined under a snippet name and has a prefix, body and
// description. The prefix is what is used to trigger the snippet and the body will be expanded and inserted. Possible variables are:
// $1, $2 for tab stops, $0 for the final cursor position, and ${1:label}, ${2:another} for placeholders. Placeholders with the
// same ids are connected.
// Example:
"construct": {
"prefix": "construct",
"body": [
"public function __construct()",
"{",
"",
"}"
],
"description": "phpのコンストラクタ"
},
"guarded": {
"prefix": "guarded",
"body": [
"protected \\$guarded = [];"
],
"description": "laravelのguarded"
},
"appends": {
"prefix": "appends",
"body": [
"protected \\$appends = [];"
],
"description": "laravelのappends"
},
}
以上でVisual Studio Codeのスニペットの紹介でした。
各言語ごとに設定できるので、「あれ、このコードよく書くな〜〜」っていうものがありましたら、どんどんスニペットに追加して自分なりのスニペットを作っていきましょう!
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