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【競プロ】C#でJOI問題を解く|ナイルドットコム-2008年 日本情報オリンピック春合宿OJ

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AtCoderにてJOI(日本情報オリンピック)の問題をC#で埋めている。

AtCoderで出される問題と異なり、制約が厳しく普通に解いただけでもメモリ制限エラー(MLE)となることが多い。

今回は、「2008年 日本情報オリンピック春合宿OJ」の「ナイルドットコム」について記載する。

https://atcoder.jp/contests/joisc2008/tasks/joisc2008_nile

MLEへの対処

動的計画法で必要な部分のみを確保

https://atcoder.jp/contests/joisc2008/submissions/17412947

動的計画法で D 回の遷移が発生するような記述をしていた。

old
var dp = new int[D][N][2]; // 本当はこんな書き方はできないが便宜上

しかし、遷移に必要なのは前日の結果のみなので D 日分を確保する必要はない。

https://atcoder.jp/contests/joisc2008/submissions/17879825
new
var dpP = new int[N][2]; // 前回の結果
var dp = new int[N][2];
for (int d = 1; d < D; d++)
{
    // dpP を用いて dp を更新
    (dp, dpP) = (dpP, dp); // メモリを使い回す
}

確保されるメモリは sizeof(int)が4バイトなので、変更前は 4 \times 365 \times 3000 \times 2 = 8 760 000、変更後は 4 \times 2 \times 3000 \times 2 = 48 000 となった。

GC.Collect()

メモリの解放のタイミングを考えてGC.Collect()するのも重要。

適当に入れるのではなく、回収してくれる見込みがある箇所で入れる必要がある。

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