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Windows・USキーボードでMacのようにかな変換をしたい
実現したいこと
- 想定する環境
- Windows OS
- USキーボード
- 実現したいこと
- スペースキーの両サイドにあるaltキーにそれぞれIMEonとIMEoffを割り当てて、かな入力の切り替えを楽にしたい
- Macでは英かなを使用してUSキーボードで左右のCommandキーにかな入力切り替えを割り当てることができる←これをWindowsでも実現したい
方針
- F8キーとF9キーを犠牲にする(F8にIME-オン、F9にIME-オフを割り当て)
- 理由
- USキーレイアウトでは、JISキーボードの変換・無変換キーが存在せず、IME-オン、IME-オフの割当をどこかのキーに代役してもらう必要がある
- 理由
- 左AltキーにF8(IME-オン)、右ALtキーにF9(IME-オフ)を割り当てる
方法
1.F8にIME-オン、F9にIME-オフを割り当て
- IMEの詳細設定で、F8の「入力/変換済み文字なしに」IME-オン、F9にIME-オフを割り当てる
2.レジストリからaltキーにF8,F9を割り当てる
-
こちらを参考にレジストリの割当を変更する.
- 設定内容
- 右ALtにF8
- 3800 3A00
- 左AltにF9
- 4200 38E0
- CapslockにAlt
- 4300 3800
- Altキーの役割を成すキーがなくなってしまったので、(私の場合)使用頻度が低いCapslockキーにAltキーを割り当てる
- 右ALtにF8
さいごに
小手先の対処療法的な方法ですが、上の設定でwidowsをUSキーボードで使用する際でもかな入力の切り替えをスムースにできるようになりました.
犠牲にしているキーはF8, F9, Capslockです.こちらのキーを犠牲にしたくない方は別のキーで代替すれば実現できます.
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