【必見】無料でプログラミングを学習できる英語圏のサイトまとめ
はじめに
「自動翻訳の登場で外国語(特に英語)の学習が不要になる」という議論はあるものの、現時点では英語ができずに何も問題ないという段階には程遠いのではないだろうか。特にプログラマーであれば言うまでもないだろう。
英語で情報収集ができれば、英語力の向上と情報収集を同時にこなせるので一石二鳥になる。英語圏の情報は一次情報で、かつ情報の速度が早いので「情報の価値」という観点でも非常に優秀だ。
そこで、今回の記事では無料でプログラミング学習ができる英語圏のサイトをリスト形式で発表する。少しでも面白いサイトがあれば幸いだ。
freeCodeCamp.org
世界最大規模のプログラミングメディア「freeCodeCamp」の公式ホームページ。完全無料かつオープンソースでプログラミングを学べる。。オープンソースで運営されているので、不特定多数のプログラマーのコントリビューションで運営さているので情報の信憑性が非常に高い。
プログラマーを名乗るならこのサイトは全員確認するべきである。
SKILLSHARE
デザイン、ビジネス、テクノロジーや起業などの5,000以上のコースがある。無料で最先端のスキルを学べるのが最大の特徴だ。
Udacity
UdacityはGoogleやFacebook等の世界的に有名な企業と共同でコースを開発している。業界で必要とされている最先端のスキルや技術を身につけられるのが最大のポイント。
Scotch
HTML/CSS、JavaScriptのようなフロントエンドの言語だけではなく、Node、ReactやVueなどのようなフロントエンド関連のフレームワークを学習できる画期的なWebサイト。
フロントエンドを学びたいならとりあえず確認して損はない。教材の量と質がともに優れており、どれか1つを選んで重点的に学習したいならこれをおすすめする。
Hacker News
海外の計算機科学やベンチャー企業に関する情報を中心に扱っているソーシャルニュースサイト。最近のWebサイトよりも非常にシンプルなデザインで見やすい。情報収集と英語の学習を両立させたいなら確認して損はないだろう。
Dev Community
海外版Qiita。どの記事も無料で閲覧できる。
Medium
海外版note。プログラミング関連の情報収集にはうってつけ。無料で英語記事のアウトプットができるので、コスパ最強の英語学習と情報収集ができる。デザインがシンプルなので、記事のインプットと執筆に集中しやすいのもポイント。
参考サイト
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