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[LinuC]LinuC_Lv1_101_合格

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分類 *

LPIC

中分類 *

Lv1

##試験 *
LPIC Lv1-101(Ver.5.0)

##受験日 *
2024/02/24

取得点

546 点/800 → 68.25%
(合格点480点 6割)

何回目の受験か

1回目

学習期間

2024/1/2 ~ 2024/2/24(2ヶ月程度)

きっかけ

資格は取る予定だった。
古本屋の資格コーナーを眺めている時に、
LinuC(Lv1)のあずき本を見つけた。

Linuxの知識を取得しておくことは、
エンジニアとしては優先度の高い資格であり、
かつ、比較的手軽に取れるレベルであったので、
コスパが高いと判断し、書籍の購入と受験を決めた。

あとは、Kali Linuxなどたまに触るものの、
Linuxコマンド自体理解していないと話にならないので、
そういう面でのスキルアップも含めて。

使用テキスト、参考にしたサイト

⚪️WEB-Learnigサービス

・Ping-t

※ 大半がpinge

⚪️動画コンテンツ

・YouTubeのコマンド紹介動画

⚪️書籍

あずき本
✒︎LinuCの101と102が抑えられている公式本。

新しいLinuxの教科書
✒︎あずき本よりも手軽に開いて眺められる

※書籍は買ったけどほとんど読まなかった。
序盤の雰囲気を掴む際と、試験終了後に、振り返りのために使用。
とはいえ、目は通しておいて損はない。

学習方法

<序盤>

2ヶ月くらいかけて1週目。
序盤は、Dockerで環境構築して、
ある程度動かした。

1日1時間半くらいをコツコツと。
1ヶ月くらい1日15問程度解説読み込みもあり。

<中盤>

後半は30問。この時は、得点率が3割くらい。
失敗のフォロー済み

時々、youtubeでLinuxのコマンド紹介の動画を
日本語や海外のものも含めて流し聞き。

コマンドに関しては、知識が大夫増えたタイミングで、
アルファベット順に書き出してみることを行いました。
コマンドを覚える上での受け皿にもなるのでおすすめです。

<追い込み>

前日の1日ほぼ徹夜で残り400問2周目を実施。
→400/600は正答状態までした。
2/3=66%くらいまでは仕上げた。

まとめ

Ping-tの演習で合格レベルには到達できる。
ただ、試験で5問ほどは記入式の問題が出るが、Ping-tではそのような演習はないので、
頭の片隅には置いておいた方が良い。
序盤に早々に記入式の問題が出て難しく感じるかもしれないが、
基本的には選択式問題なのでPing-tレベルをしっかり抑えて得点すれば合格できる。

もし、記入式の対策もしておきたいのであれば、あずき本にある模試問題がおすすめ。
本番試験の難し目の水準の問題が並んでいたから。
暗記系の試験なので、直前に詰め込み推奨。
もちろん、理解を深める学習を積み立てている前提で。

個人的な感想としては、合格はしたが知識の定着は怪しい。
試験直前は想定外のスケジュールが飛び込み、徹夜での詰め込み学習になった。
まぁ、個人でやるときは細かいコマンドとかは調べながら叩けばいい話と思ってはいるので、
土台となる体系的な理解が得られたことが大きい。