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Go のトレンド感
2022〜2023年の Go のトレンド、人気を調査
GitHub の survey 2023
Go は5位
Some notable outliers include Kotlin, Rust, Go, and Lua, which have seen larger growth across newer projects on GitHub.
And the recent growth of Go is driven by cloud-native projects, such as Kubernetes and Prometheus.
Kubernetes や Prometheus などクラウドネイティブな OSS へのコミットで Go の伸びがもたらされている。
stackoverflow の survey 2023
Programming, scripting, and markup languages
Go は13位
Top paying technologies
TIOBEの調査
Go は8位
Forkwellの調査
PHPとJava、RubyとPythonは同じような傾向を示し、Goだけが独立する結果となりました。
最も高いGoについては、サービス規模が大きく、並行処理や処理速度を求められる会社で採用されていることが多く、その企業規模が待遇に反映されている印象です。
給与が高いということはそれだけ利益が出ている、あるいは将来性のある企業に採用されているという一つの指標になる。
Findyの調査
今後やっていき!では高い人気を誇る。
採用事例
Rails から Go に部分的に移行する例が多い印象。
ビッグモノリスをマイクロサービスに分解する際に、各サービスを Go で新規実装していくみたいな。
- Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景
- Railsを読み、Goを書く。大規模SaaSのマイクロサービス化の(生々しい)実際をマネーフォワードに聞いてきた!
- MusubuアプリケーションのRailsからGoへの移行
- GoとgRPCを用いたサービスベースアーキテクチャへの移行
- GoとRubyの言語特性を理解して構築した“いいとこどり“アーキテクチャとは?
- マイクロサービス化に伴うAPIのGo移行をRails側で対応してみた
理由として多いのは
- 静的型付け言語である
- 学習コストが低い
- 書き手による差異が少なく、可読性が高い
- 実行性能が良い
- 並行プラグラミングが容易
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