Open5
Google Spreadsheetのテーブル機能

グループ化ができる
表機能を使うと、グループ化という新しい種類のビューも設定可能です。このビューでは、選択した列をもとにデータをグループに集約できます。たとえば、優先度が同じデータを次のようにすべて 1 か所にグループ化できます。

型チェック
列のタイプを指定でき、指定されたタイプと違う場合は警告が出る
例:数値の列に文字列が入力されていると警告

表参照
セル参照の代わりにテーブル名を指定できる。
itemsテーブル、priceカラムの合計を計算したい場合以下のように指定する。セルの番号を指定するのではなく、意味のあるテーブル名で参照絵切るので便利。
=SUM(items[price])
表参照: 表参照は、表または表の一部を数式内で参照するための特別な方法です。データを表に変換すると、その表と各列の見出しに自動で名前がつきます。表の要素を名前で参照している場合、表のデータを追加または削除するたびにその参照が更新されます。たとえば、明示的なセル参照 =COUNTIF(B2:B10, “P0”) の代わりに表参照 =COUNTIF(Task_tracker[Priority], “P0”) を使用できます。

テーブルと組み合わせると便利な関数
範囲指定を以下のように書き換えることで書きやすさと可読性が向上する
MATCH("日曜日",A2:A9,0)
MATCH("日曜日",event[day],0)