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StrapiのData transferを試す
概要
Strapiにおいて、ローカル環境のデータを公開環境に反映させる機会があり、以下のData transferを使ってみました。
手順
公開環境側
公開環境側で、Transfer Tokensを発行します。
ローカル環境
公開サイトをhttps://strapi.example.org
、tokenをxxx
とします。
この時、以下のコマンドにより、ローカル環境のデータを公開環境に反映することができました。
strapi transfer --to https://strapi.example.org/admin --to-token xxx
既存のデータが上書きされるため、その点はご注意ください。
? The transfer will delete existing data from the remote Strapi! Are you sure you want to proceed? Yes
Starting transfer...
✔ entities: 71 transfered (size: 73.6 KB) (elapsed: 1680 ms)
✔ links: 54 transfered (size: 10.3 KB) (elapsed: 687 ms)
...
まとめ
Strapiの利用にあたり、参考になりましたら幸いです。
Discussion