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Hugging Face SpacesでJSONを返却する

2022/08/16に公開

以前、Hugging Face SpacesとYOLOv5モデル(NDL-DocLデータセットで学習済み)を使った推論アプリの構築を行いました。

https://zenn.dev/nakamura196/articles/d33cf08cce6f37

今回は上記のアプリを一部変更して、以下の差分に示すように、JSON出力を追加しました。

https://huggingface.co/spaces/nakamura196/yolov5-ndl-layout/commit/4d48b95ce080edd28d68fba2b5b33cc17b9b9ecb#d2h-120906

これにより、以下のノートブックのように、返却結果を利用した処理が可能になりました。

https://github.com/nakamura196/ndl_ocr/blob/main/GradioのAPIを用いた物体検出例.ipynb

他により良い方法があるかと思いますが、参考になりましたら幸いです。

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