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GakuNin RDMのAPIを使って、ファイルのアップロードなどを行う
背景
GakuNin RDMのAPIを使って、ファイルのアップロードなどを行う方法の備忘録です。
参考
以下でPAT(パーソナルアクセストークン)の取得方法などを説明しています。
また以下では、OAuth (Open Authorization)を使った方法を紹介しています。Webアプリなどから使用される場合には、こちらが参考になりましたら幸いです。
方法
nbdev
を使って、以下のリポジトリを作成しました。
以下でドキュメントを確認できます。
プロバイダ(osfstorage
)とフォルダのID(6735a92e6dc8e1001062ac08
)は変更する必要がありますが、以下のようなスクリプトにより、特定のフォルダにファイルをアップロードできます。
from grdm_tools.api import GrdmClient
import os
client = GrdmClient(
token=os.environ.get('GRDM_TOKEN')
)
project_id = "ys86g"
file_path = "./sample.png"
url = f"https://files.rdm.nii.ac.jp/v1/resources/{project_id}/providers/osfstorage/6735a92e6dc8e1001062ac08/?kind=file"
client.upload_file(file_path, url)
ソースコードは以下からご確認いただけます。
まとめ
GakuNin RDMのAPI利用にあたり、参考になりましたら幸いです。
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